包茎だった3人はその週の土曜日の午後、寺澤先生に連れられて校医のお医者さんの所に行きました。
順番に呼ばれて診察室に入ると、メガネを掛けヒゲを生やした一見怖そうなお医者さんがいました。
「自衛隊生徒を受験するのです」と言うと 「寺澤先生から話は聞いている。
君は陸か?海か?空か?陸ならよく鍛えておかなければならないぞ。
すぐに剥けるようになるから心配するな」と言ってパンツを脱ぐように言われました。
医者の先生は性器の先をいじくりながら検査をしていました。
先生は「チンチンの先端のこの皮は大人になると剥けて、中から亀頭という部分が顔を出すんだよ。
君のお父さんのチンチンにはこんな皮はないだろ。
大丈夫だ。
君のチンチンはもう少し待っていれば自然にむける状態にまで亀頭が大きく発育しているんだが、 受験までには間に合いそうにない。
だから、みんなより少し早いけど亀頭が顔を出すようにするんだ。
麻酔もかけるから痛みはないよ。
さあ、そこの寝台に寝なさい。
」 と言われ寝台に寝ました。
先生は何か塗り薬を性器の先に塗りました。
それからしばらくすると塗り薬が効いてきたのか性器の先端が麻痺して先生に触られても感覚が無くなりました。
すると先生は、今度は注射器を取り出して性器の先に注射しました。
それから性器の皮を無理矢理、根元側に引っ張りました。
かなりきつく引っ張っていますが麻酔が効いているので感覚は有りませんでした。
そしてまもなくツルッと皮が剥けて亀頭が顔を出しました。
麻酔の効果で痛みは無いのですがすこし血がにじんでいました。
先生は「これでよし。
君のチンチンの亀頭はすでに大きく発育しているから、もうこれで包茎は治って、すぐに皮も剥けたままになるはずだ。
このチンチンなら立派なものだ、少年工科学校や江田島の身体検査でも大威張りできるぞ。
消毒して包帯をしておくから、 今日と明日は風呂は禁止だ」 といわれて家に帰りました。
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