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2012-10-05(Fri)

【妄想】されたいプレイを書き込むスレ2【ズリネタ】

30:エロゲイ作家さん:2009/10/26(月) 09:26:46 ID:ySOude+W0

389 :禁断の名無しさん:2009/10/09(金) 03:30:21 ID:388TehlT
ここ見て我慢できず夜中にこっそり親父のモノくわえたんだが(オカンと寝室別)
親父起きちゃって俺の部屋に連れてかれた後、真顔で「お前ホモなのか」って…めちゃくちゃ後悔して沈黙続いて、親父何も言わずに部屋でていった。
昨日の朝は気まずくて顔合わせなかったけど晩飯食べて部屋に篭ってたら親父きて、ホモなのは母さんにはまだ黙ってろ、って、わかったって言ったら黙って俺の手掴んで親父のモノ(ズボン越しだけど)触らせてくれた。
友達にはこの前みたいなことはするなと、相手がいないなら触るだけなら親父が触らせてくれるとだけ言って、1分もしなかったと思うけど最後はチャック下げて生で触ったら微妙に勃ってた気がした。
2度目あるかわからないしどうせならしゃぶっておけばよかったってのと、軽はずみな行動からオオゴトになってしまったという後悔だけが残ってる
余計に気まずくて明日からどうしよう…


25:エロゲイ作家さん:2009/10/26(月) 09:19:05 ID:ySOude+W0

7 :陽気な名無しさん :2007/05/02(水) 08:45:22 ID:2IsKaw5R
あたしは、6歳の時に近所の工事現場の監督さんにいたずらされたわ。
射精はしなかったけど、体がビクンビクンするって言って体をのけぞらせたわ。
その後、大きくなったおじさんのモノを無理やりしゃぶらされて、口内発射で精飲したわ。

878 :朝から変態:2007/05/16(水) 09:41:41 ID:LXMyFSGL0
さっき車で出勤途中に、とある現場脇の自販機でコーヒー買って目覚ましてた時の事。
積み下ろし作業してるユニックの運転手を何気なく見てたら、色黒ごま塩頭のいいお父さんなの。
老け専としては股間にも当然目をやるわけだが…どうにも朝勃ちしてるっぽい膨らみが…。
繋ぎのジッパーの左側に、あきらかに亀頭の膨らみの丸みを浮き立たせてて。
ガン見してたらオジサン気付いて、なんと!俺の顔見ながら上向きにポジション直してくれた!
たまらず車降りた。こっちもスラックスの前を膨らませながら。
誰も居ない詰め所に無言で案内されて、しばし相互手コキ。少ししゃぶってあげた。
時間も匂いも心配なのでお互い出しはしなかったけど、まだ夢見心地。
今日だけ資材配達で回ってきたらしいんだけど。もう今日は仕事手につかないこと確実。


26:エロゲイ作家さん:2009/10/26(月) 09:20:17 ID:ySOude+W0

90 :陽気な名無しさん:2008/06/21(土) 04:52:20 ID:wMszf2ulP
今日さ、会社の帰り自分の最寄り駅に何時もどおりに降りてバス停に向かおうとしたら
前を歩いていた55位のおじさんが一瞬立ち止まってから考えてからトイレに入っていった
で、「お仲間さんかな」と思って後に続いて入って行ってちょっといい感じだったんだけど
人が入ってきてニアミスに終わった
でも、しつこい俺はおじさんの後をストーキング、駅から離れて人気がなくなったところで
「さっきはいい感じだったのに、若い人来ちゃって残念でした。立派そうなの拝見したかったのに」
って話しかけてみた(俺もう40過ぎたサラリーマンだけど、凄い事したよな)
そうしたら、おじさんが俺の事を顔から足まで視線を動かして見てもう一度顔に視線を戻して
にやっとして無言で又歩き始めたんだ
やばい事しかもと思ってたら、おじさんがちょっと振り返って一度立ち止まって
月極めの看板がある駐車場に入っていったの
当然付いていったら、ファスナー開けて一物出してこっち向いてるんだわ
近づいていったら半立ち、病気が怖いと思ったっけどシチュエーションに興奮して
しゃがみこんでいきなりパクッとやっちゃった
グングン硬くなって一度口から出して眺めてみたんだけど
サイズは普通だけど雁がしっかり張ってていい形だった
もう一度むしゃぶりついて暫らくぐちょぐちょやってたら、息が苦しくなったので
口から出そうとした、けど、おじさんもかなり興奮しているようではずそうとした俺の頭を
そうはさせじと両手で抱えてはずさせてくれない


27:エロゲイ作家さん:2009/10/26(月) 09:21:36 ID:ySOude+W0

しかたないから鼻で息を整えて続行、口というか顎というかとにかく疲れてきたところで
「もう少しだ」と言われて、またまた激しくしゃぶりまくった
おじさんが「ん、んん」咥えている尿道がぐっぐぐぐぐっっと力強く脈動して
生暖かいものが口いっぱいになった(本当に結構な量、でも生臭いのは今一好きじゃない)
頭抑えたまま「飲んでくれ」って言われて素直にゆっくり飲んじゃった
まだ柔らかくならないおじさんの一物を少しの間咥えていたら、頭をなぜながら
「良かったよ、20分ぐらい咥えてたぞ。君のも出してやる」って言われて、
立ち上がって「実は明日デートなんです」って言ったら(本当に今日デートだったりする)
ギンギンの物を優しく触りながら「君凄い事するんだね」って言われちゃったよ
結局俺は出さなかったけど、「独り身なんでね、だいぶ溜まってた。本当に良かったよ。
…携帯なんか持ってる?私のは教えられないんだけどねぇ。…又溜まったらだしなぁ…」
になって、教えちゃったわけ、俺
で、2、3分歩いた所でおじさんが立ち止まって「1週間ぐらいで一杯になる。いい歳して
結構溜まる。濃いの飲んでくれるか?」って聞いてきたから、
どうしたんだろういきなり真顔で振り返ってって思いながら「僕でよければ」って答えたんだわ
そうしたら、すぐ前にある”○○株式会社 ××寮”って書いてある立派なビルに暗証番号をピッピッピッ
って入れて笑顔で「じゃあ、連絡するよ」って入っていったのよ
その時「携帯教えられないの?っていうか 俺だったら自宅からしかも会社の寮からあんなに近い駐車場
なんかじゃ勃起しないと思うんだけど」って思っちゃったのよ
みんなは デートの前日の夜に行きずりのおじさんの一物咥え込めちゃう俺と
自宅から2、3分の駐車場で咥えさせちゃう携帯の番号は教えられない独り身で溜まっちゃてたおじさんと
どっちが凄いと思う?


28:エロゲイ作家さん:2009/10/26(月) 09:24:44 ID:ySOude+W0

7 :エロゲイ作家さん:2009/08/11(火) 00:51:13 ID:UkO1hPxy0
見つめ合って種付けされるのが好き~。
Sっぽいオジサンにサウナで掘られた時に、気持ちよくて目をギュッとつぶってたら
頬を軽く叩かれて、「中に出すぞ!目ぇ開いて自分に種付けする男の顔見てろ!」
って言われて種付けされたのがキッカケ。
イク瞬間にチンポがブワッと膨らんだ後、ドックンドックン出てるのが分かった。
顔を歪めてうめきながらイッてるオジサンの顔を見てたら切なくって泣きそうだった。 ID:F6Gz3ESz0

57 :陽気な名無しさん:2009/07/15(水) 18:56:49 ID:R9EPqDTC0
河川敷で日焼けしてたグレーのビキニ1丁のガチムチオヤジが
川に向かって立ちションした後、1分位凄い勢いでチンポしごいてたわ
小便は目視出来たんだけど、イッたかどうかまでは分からなかったわ
長時間日焼けしてたからムラムラしてたのね
この時期リバーサイドマンションからの眺めは最高だわ~


29:エロゲイ作家さん:2009/10/26(月) 09:26:05 ID:ySOude+W0

490 :陽気な名無しさん:2008/03/17(月) 13:41:40 ID:XtT2w3zgO
草津温泉のある有名な共同浴場は男脱衣場から女脱衣場が覗けるようになっていて
その付近は地元のオジサンたちのシコシコスポットになってるそうだが・・・


31:エロゲイ作家さん:2009/10/26(月) 09:27:48 ID:ySOude+W0

627 :陽気な名無しさん:2009/09/27(日) 20:28:35 ID:75BB/CQZO
職場の厚生福祉か何かで健康づくり関係の講話を聞かされたとき、
メタボの話になって、隣の人どうしで腹周りを計り合うことになったんだけど
50代のぽちゃ気味のおじさんとメジャーで腹周りを計り合った。
自然にお腹に抱きつく形になるし萌えた。
俺の腹を計るとき老眼なのか目盛りを読むのに顔をチンチン付近に近づけたり離したりしたときはドキドキした~。
おじさんの腹を計るときひざまづいて計ったから股間が目の前に。
ちょっと左寄りに収まったチンチンとはちきれそうな柔らかいお腹が可愛かったなあ…

629 :陽気な名無しさん:2009/09/27(日) 20:45:59 ID:75BB/CQZO
まだ30なんで老眼を装うのは厳しいかと思って…。
でもメジャーを胴に回すとき背中に腕まわすから、
突き出た柔らかいお腹にちょい頬ずりできたw
ちょっと体臭と温かみを感じてドキドキした~

635 :陽気な名無しさん:2009/09/28(月) 02:03:52 ID:/oLNBJ1tO
おじさんの腹周りは忘れちゃったけど98とかだったかな。
おヘソの位置で計ればシャツは着たままでもどちらでもいいですよって言われたのに、
そのおじさん「脱いだ方が正確だよな?」とか言って着てたワイシャツたくしあげて
スーツのスラックスも少し下げてくれたのw
普通のトランクスだった。
体臭は夏だったし汗の匂いだった。臭くはなかったよ。むしろさりげなく深呼吸したw


35:エロゲイ作家さん:2009/11/07(土) 00:32:30 ID:58ltcn6H0

45 :エロゲイ作家さん:2009/10/28(水) 14:43:24 ID:J+dCUwTm0
浅草で出会った鳶のガッチリ親父。汚れた白のニッカに黒の丸首シャツ。
WINSに遊びに来たというその親父はソープで女が嫌がるほどの巨根らしく、
俺に自慢していた。缶ビールと馬券をおごる代わりにしゃぶらせてもらった。
汚れたトランクスから蒸れて何とも言えない臭いのするグニャグニャのチンポを
を取り出しむしゃぶりついた。確かに俺の想像をはるかに超えた巨根だった。
溜まっていたのだろう、あっという間に大量のドロドロのゼリーのような精液を俺の口の
中に放出した後、無言で去って行った。鳶親父と二度と出会う事はなかった。
浅草は土方のパラダイスである。


36:エロゲイ作家さん:2009/11/08(日) 03:29:56 ID:enr9/+XJ0

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 00:42:57
この前、ポルノ映画館のトイレで50代後半のお父さんにチンポを見せつけられ、
しごかせられた。ロマンスグレーの髪、黒いダブルのスーツ。身長は165cmぐらい
筋肉質でがっしりとした渋い体型と、男らしいこれまたロマンスグレーのフルフェイス
の髭、チンポは真っ黒で完全ズルムケ、長さが勃起してマジで18cmぐらいあった。
裏筋を何回も切ったらしく、ガンガンいろんなところにぶちこんでもまったく大丈夫
な鋼鉄のチンポだといっていた。俺がズルムケフェチなことを知ると。個室トイレの
中で後ろから抱きしめられ耳元で「ワシのムケチンポはどうだい?・・ほら、ホラ!
ズルムケチンポがおっ立ってるだろ。ムケチンポ! ムケチンポ!」って、囁きながら
俺のチンポをしごいてくれた。少し痛かったけど、シミだらけの完全ズルムケで包皮が
まったく無い様な巨根を見せつけられ、触らせてもらったのは大変ラッキーだった。
(病気が怖いのでフェラは無しだった)
グイグイ根元にしごいてもまったく痛がらず、かえって気持ちがいいそうで、
ぐわっと亀頭が膨らんで本当にすごかった。手持ちのコンドームを俺に被せるとその中に
射精させられ。そのコンドームを大事そうに口を縛ってポケットに入れて持ち去った。


37:エロゲイ作家さん:2009/11/08(日) 04:10:11 ID:enr9/+XJ0

111 :エロゲイ作家さん:2006/10/14(土) 12:25:01 ID:QlBDdq/B0
昨日の夕方。上野13に亀頭がでかくてズル剥けのおじさんがいたの。
チンポ結構大きかったわ。
目鼻立ちがハッキリした人で、ハーフとまでいかないけど、
クォーターっぽい感じで、あたしのタイプだったの。
人が多いからいったん13の先にある喫煙所でタバコ吸ったんだけど、
おじさんったら、ポケットに手を突っ込んでシコるから興奮しちゃった…
いったん13に戻ったんだけど、人も多く、このままじゃ13で続行するのは無理だと思って、
おじさんと一緒に上野から場所を移ろうと山手線に乗ったら、
股間がくっきりしてね、あたしもうハァハァしちゃった。
池袋手前の某駅で降りて、地下にあるトイレに入ったとたん、堪えきれずに
もう即行で尺ったわ。
そんでおじさん何も言わずあたしの口の中に出したから、むせてしまったけど、
美味しくゴックンしたわ。ホントに美味しかったわー。
あたし、それでも満足できなくて、イッた直後のチンポをチューチュー吸いまくったわ。


59:エロゲイ作家さん:2009/12/13(日) 08:54:43 ID:W+zyTtQiO

ヒゲな筋肉質の三十路熊さんに言葉責めされながらバックから突かれたい

と夢想する大学四年彼氏持ち(´・ω・`)すまん相方


60:エロゲイ作家さん:2009/12/13(日) 18:51:58 ID:2EuWx4mJO

旅先の田舎町の駐在のおじさんに警官の制服のままケツをやられたい。


61:エロゲイ作家さん:2009/12/20(日) 13:17:55 ID:LMTSO/0mO

体格のいい駅員さんや車掌のおじさんには妄想を刺激される。
警察官のおじさんが制服の下に防刃チョッキ付けてガチムチ体型になってるのとか。


63:エロゲイ作家さん:2009/12/25(金) 07:00:35 ID:MK4HmI3z0

 某大手銀行に勤めているという彼は、短髪長身のいかにも体育会系といった雰囲気の新入社員だった。
そんな彼が、初めて参加した忘年会での出来事。場も盛り上がってきた頃、おもむろに先輩がズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
そしてビールジョッキに男性のシンボルを突っ込み、掻き回したあげくに新入社員に一気のみを強要してきたという。
 どうやらその部署では新人に対する恒例の通過儀礼であったようだ。
 「いや、もちろん飲んださ」という新入社員くんの言葉に、思わず絶句する友人。車内には何とも言えない、微妙な空気が流れていた。

 昔、全寮制のエリート校に通っていた友人が、寮に入った初日に全裸でブリッジをさせられ股間をしごかれたという話をしていたが、
どうもエリートの世界には、常人には理解し難い男同士の結束力を高めるための通過儀礼が存在するらしい。
 「武士道とは死ぬことと見つけたり」で有名な『葉隠』にも、男同士が戦場で互いに助け合うためには同性間での性交渉が不可欠である
というような事が書かれている。
まさにサラリーマンこそ、現代の武士道なのだろう。
 できれば、そんな不衛生でホモソーシャルな儀式は、彼の部署だけでまかり通っているのだと信じたい。


66:エロゲイ作家さん:2010/01/01(金) 02:08:55 ID:BZnoGzJ70

スポーツジムのプールに時々来る、白ビキニでガタイのいい、40代くらいの
兄貴が気になる。
クルーカットで身長180cmくらい、お腹は結構出てるから体重は85kgくらい
かな?ガチムチでいい身体してる。
目つきや格好から、完全にこっちの人だってことはわかるんだけど、声が
かけづらい。
彼に押さえ込まれて、バックからアナルを犯され、生中出しされるところ
を妄想して、オナニーしてる。


382:エロゲイ作家さん:2010/07/12(月) 22:27:00 ID:TVSccJa30

ホモの出会い掲示板で「軽く手でシゴいてくれるヤツ募集」という書き込みを見て応募。
待ち合わせの場所に行って、会ってすぐに相手のモノをシコシコ。
しばらくして相手のザー汁が手のひらいっぱいに出される。
手のひらに広がる生暖かい感触が冷めないうちに、相手が見ている前でチュパチュパとなめとる。
自分がなめとる表情に欲情した相手のモノはまたもムックリ。
それを見て、「あの、なんでしたら、お口でしましょうか?口の中ならほら、毎日ていねいに歯磨いてますから、
歯周病の出血とかもないし、清潔ですよ」と、ピンク色にひきしまった歯ぐきを見せつける。
なんとなく安心した相手は、それならと大きくなりかけのモノを口の中にそっと突っ込む。
突っ込まれたモノをややぎこちなくしゃぶり始める。相手のモノは徐々に大きくなり、息も少しずつ荒くなってゆく。
「そろそろ限界かな」と思い、相手のモノの先端を舌の裏で包むと、ザー汁が下あごにねっとりと放出される。
相手のモノを口から出し、下あごにたまった汁を大きく口を開けながらゆっくりと味わい飲み込むさまを見せつける。
相手の顔は完全に上気している。そんなときにトドメの一言。
「あの、ボクのアナルでもう一発ヌイてみませんか?いつ入れられてもいいように、毎日洗浄して拡張してあるんです。
ほら、たぶん口でされるときよりも、何倍も気持ちイイですよ」
クニュッと拡げられた狭いながらも柔らかそうなアヌス。あとは決断しだい。


424:エロゲイ作家さん:2010/09/23(木) 03:33:24 ID:rJXE7pyMO

年下の仲良い友達をぐちゃぐちゃに犯してやりたい。
尻の穴とちんちんの先をぐりぐりとして普段おっとりした顔もしかめきって俺に許しを請う。

騎乗位で体を繋ぐ、先走りるをいじりながら、言葉で責めてやる。
「すごいぬるぬるしてるよ?」「言葉で苛めてあげると余計感じるんだね」「男にこんなにされると嬉しいんだ?」「いつからこんなやらしい体になったの?」

ひぃひぃ細い声で泣きっぱなしの顔に我慢出来ず、正常位でフィニッシュ。
普段は大人しくて笑顔が可愛いのに苛めてやりたくて仕方ない。


437:エロゲイ作家さん:2010/10/06(水) 02:22:47 ID:2D6lk1TP0

口でご奉仕させられて、お尻を指でじっくりほぐされて
先っぽだけ入れられた状態で正常位でのしかかられて動けなくされて

先っぽをだけ入れたり、抜いたりされて我慢できなくなっておねだり
一回だけ根元まで入れて、また先っぽだけ抜き挿し

何度もエロい言葉でおねだりさせられて、やっと普通に動いてくれる
と思ったらいつも通りにイってくれなくてずーーーっと掘られ続ける

気持ちよすぎてなにも考えられなくなったところに中出し…



みたいな妄想はするのだが相手にSっ気があまりなくいつまでたっても妄想でしたとさ


439:エロゲイ作家さん:2010/10/07(木) 16:25:52 ID:bInADUTdO

完璧な6Pw
複数に責められないと感じない僕が勝手に名付けてるだけなんですが
アナマン犯されながらチンポをシャブられて、両乳首吸われて口にチンポ突っ込まれる。
近いプレイは何度かあるのですが、完璧なのは無いです。
誰専なので色んな発展場でためしたんですが今一歩までで無理ですね
サウナではアナマンと口マンを犯されながら乳首を摘まれたりチンポ扱かれたりしましたがシャブられにくい体勢なので残念w
意外にも近いプレイができたのは映画館で
立ったままアナマン犯されチンポシャブラレて両乳首吸われたのまでは良かったのですが、
どう考えてもこの体勢で口にチンポ突っ込んで貰えるはずもなく残念w
多分無理だと思いますが高校とかの小さな机の上で仰向けに寝かされ
両脚を大きく開かれてアナマンを犯されながら晒されたチンポをたっぷりシャブラれ、
両乳首を吸われ机からはみ出た首から先を掴まれて頭を下に向けられ大きく開いた口マンを犯され続けたい。


442:エロゲイ作家さん:2010/10/15(金) 13:15:11 ID:4eoHwvICO

たぶんスレ違いですが、考えた事ある人いませんか?
絶対に無理だし、そうなったら気持ち悪いのかもしれないけど、何十本もの触手に全身を凌辱されてみたい。
太い触手に手足を巻き付かれたまま仰向け海老ぞりで空中に持ち上げられて全身を細い触手が這い回る。
乳首にもヌメヌメザラザラした触手が何本も…
口には極太ペニス大の触手が無理矢理突っ込まれ、ペニスには極細の触手が絡みつきパンパンに勃起したチンポの尿道もその極細触手に犯される。
アナルは始めは普通サイズのチンポ大の触手が入りこんで波打ちながら激しいグラインドを繰り返し、感じてくると細い触手が1本また1本と滑り込んであり得ない程拡張されて意識を失う。


443:エロゲイ作家さん:2010/10/15(金) 13:18:09 ID:t0OYsTNTO

日本軍の慰安夫になる妄想はすることある


449:エロゲイ作家さん:2010/12/03(金) 18:24:50 ID:ib0RANr30

>>443
レベル高すぎる

ムショ入りすると掘られるって本当かな


446:エロゲイ作家さん:2010/11/13(土) 16:25:29 ID:JGyJ2lXC0

銭湯で客全員にぶっかけられてえ


451:エロゲイ作家さん:2010/12/05(日) 21:16:20 ID:KKqOz7Ur0

掘られることはないが咥えさせられることはある。
飲まされることもある。
少年院、少年刑務所の話だが。
小奇麗(肌とか歯)な奴が標的にされる。

俺は咥えたかった方だが多分、小汚かったのだろう。
俺の好むタイプは野郎臭い奴で、小奇麗な奴に咥えさせても面白くもなかった。


452:エロゲイ作家さん:2011/01/01(土) 03:27:30 ID:cUHY6QrC0

ネットで知り合った老け専の若い男と待ち合わせてスナックへ。
ガッチリした身体だが、結構可愛い顔をしている。
話を聞いているとそいつはMっ気が強くて淫乱らしく、掘られたく
てたまらない様子だったので、飲むのもそこそこにホテルへ直行。
風呂に一緒に入ると、俺を湯船のふちに座らせて、念入りにお口で
チンポを洗ってくれた。
このままフェラされてるとすぐにイキそうでもったいないので、
後ろ向きにさせてケツを広げ、肛門を観察してやる。
見られて感じるらしく、ああーん、と嫌らしい声を出しながら腰を
くねらせる。舌先をとがらせて肛門を舐めてやると、チンポをさらに
ギンギンにして反り返らせた。ケツの周りがすごく感じるのだそうだ。
たまらずシャワ浣もせず、ローションを互いの性器に塗りたくって、
俺の太めのチンポを埋め込んで行くと、結構遊んでいるらしく、ゆっくり
ヌメヌメと根本まで飲み込んだ。
そのまま立ちバックで生中出し。

あとは互いの性器を良く洗い、ベッドに移動して、俺のチンポの復活を
待って今度は正常位でガン堀りしてやった。
女みたいな声を上げて可愛く鳴いたのですごく興奮した。
唾を飲ませるとジュルジュル音を立てて吸い込む。嫌らしいヤツだ。
そのままさらに種付け。

なーんて感じで掘ってくれるタチのデカマラオヤジいないかな?


456:エロゲイ作家さん:2011/01/04(火) 17:22:20 ID:I1KmwCx10

猿轡を噛まされ、肢体は黒皮革の診察台に幅広の革ベルトで縛り付けられ、
尿道責め用金属カテーテルを差し込まれれたスティックと蟻の門渡りに
パットを張り付けられ、両睾丸を大型ピンチで挟まれ気を失う寸前まで
強い低周波を流され、痛くて涙が出て止まらなかった。


457:エロゲイ作家さん:2011/01/05(水) 03:22:55 ID:GVdfXR0sO

色黒でガチムチのオヤジに両手縛られて
フル勃起のチンポくっつけてそのままゴリゴリしごかれたい
くそー悶々して寝れねえ


458:エロゲイ作家さん:2011/01/06(木) 13:39:26 ID:dhaD0gcv0

俺は既婚の30代で経験ないんだけど、乳首責められながら、お尻を指やバイブで可愛がられて、
我慢汁ダラダラ垂らしてみたい。


460:エロゲイ作家さん:2011/01/16(日) 02:50:16 ID:ooAi10Hs0

いつものように週末にセフレの家へ泊まりに行った。
鍋をつつきながらお腹もふくれて酔ってきたところで抱き寄せ、
キスをしてセックススタート。

まずは下半身丸出しにさせて、こっちもチンポを出し、
あぐらをかいたままでたっぷりお口でご奉仕をさせる。
ヤツの後ろにある鏡に、毛のほどんど生えていない白い
ケツと、ケツの穴がしっかり写り込んでいる。使い込まれて
黒ずんだケツ穴の周りには黒い毛がびっしり生えていて、
いやらしい。これからこの穴に中出しするのかと思うと
ギンギンになってくる。

「おいしいか?」と聞くと、俺のチンポをほおばりながら、
うんと、うなずくヤツ。

69の体勢になってケツの穴を指でじっくりほぐして、ローション
をたっぷり塗り込み、正常位の姿勢で犯し始める。
先っぽだけ入れた状態でのしかかって動かなくしてやる
と苦しそうにしながら悦んでやがる。男のくせにいやらしい
ヤツだな、と、ののしりながら、先っぽでぐりぐりケツの穴を
かき回すと良い声を出して鳴き始める。


461:エロゲイ作家さん:2011/01/16(日) 02:52:10 ID:ooAi10Hs0

そうやって音を立ててかき回したり抜き差ししていると、ガマン
出来なくなったのか、根本まで入れて欲しいとおねだりしてくる。
仕方ないので一回だけ根本までぐさっと挿れて、深いストローク
で三回ほどこすりあげたらまた先っぽだけの抜き差しを繰り返す。

「根本までちょうだい」とか「もっと奥まで突いて」とか、何度もエロ
い言葉でおねだりをさせてから、やっと普通に動いてやると、
白目を剥いて、もう声にならないくらい歓んでいるのが、
ヤツのチンポの先っぽからじわーっとたれている透明な
液体でわかる。
そのまま長時間深いストロークで責め、最後はガン堀で大量射精。

尻から俺の精液を垂れ流しながら、抜きたてほやほやの
俺のチンポをお口でお掃除させ、一滴残らず精を吸い取らせた。

朝起きてギンギンの硬マラを、ちょっと緩くなってるケツに
いきなり突っ込むと、俺の出した精液でずるずるしていて
すごく気持ちがよかった。今晩はどんな体位で掘ってやろうか
と考える。


464:エロゲイ作家さん:2011/03/08(火) 20:27:42.99 ID:7kFPkcsjO

柑橘のコロンが匂う白髪混じりの紳士にもう1時間以上も責められっぱなし。
モノには殆ど触れず、言葉と舌と指だけ。
時間をゆっくりとかけてだんだんと増やされる指。
指はぐりっぐりっと体の奥でぐねり続けてる。


先走りをたっぷりと漏らし、その様子を感心されながら時には舌先で、時には唇をべったりつけて舐めとる紳士。

泣き喚くしかない僕を指で制御したまま言葉でゆっくりと追い詰める。

思い出したかのように時折激しくしごかれるがすぐ止まる。
もう前がバカになり、入ったまんまの指と激しくしごかれた時の名残の快感があわさって気をやる僕。

おっさんはしつこくてごめんねえ、と言葉では謝りながらも休ませてくれもせず責め続ける。

いつのまにか体を繋がれ、もう常にいってるかのような状態で真夜中まで溺れ続ける。


465:エロゲイ作家さん:2011/04/13(水) 02:36:53.19 ID:S1NprqQFO

男女との3P
恰幅のいい大柄でなおっさんに後ろから後ろからねちっこくねちっこく掘られアンアン泣きっぱなし。いつもよりすごいしつこい責め

男に掘られてかんじて…悪い子だね?
前からこんなだくだくに漏らして…若いオマエはこんなじゃ満足できないんじゃない?肉厚な指で乳首をきゅうきゅうつままれながら言葉責め。

そこでおっさんの愛人乱入。
後ろで繋がれ、散々虐められてヘロヘロな自分はビックリするも動けない。文句を言おうとすると感じるとこをぐいぐい突かれ前のヌルヌルをくりくりとやられて女の前で声を漏らす。

女の前だからって何声我慢してるの?
カッコつけちゃって?
さっきまで女だったじゃない?

可愛いねー、彼氏メロメロだねーといいながらおっさんにクンニされ濡れてくると自分の上に跨ってくる女
ホモのクセに女で感じてんのか?
立派なもん持ってんだろう?俺のかわりに突いてやれよ、なあ?
最初はまったりだんだん面白がってがんがん腰ふってくる女。

ただただ泣き喚くだけの人形になってくる自分。女に絞りとられ、同時に自分の中でも発射するおっさん。

されてみたい。


466:エロゲイ作家さん:2011/04/13(水) 23:51:39.03 ID:MrxNBX/v0

273 :エロゲイ作家さん:2011/04/10(日) 14:58:28.76 ID:8CsU4w+p0
15年位前、U13でガチで制服の車掌とやったことがある。
まだ現在のトイレがそば屋だった頃の奥のU13で。
勃起だけ出してしゃぶってあげたけど物凄い勢いで射精していた。
40代くらいのがっちりした人でした


467:エロゲイ作家さん:2011/05/11(水) 01:15:17.31 ID:QfdrnWIiO

映画館でズボン脱がされてシャツの中にも手を入れられて弄られたい。


タイプじゃないオッサンに耳元で濡れてるよとか何?ビンビンじゃないとか言われながらじっくり責められたい。
恥ずかしさで控えめに感じる声を押し殺してるのに人が集まってくる。


タイプの人が、こんなオッサンにいいようにされて感じてんのかよ、みたいな目しながら冷たい指でやや乱暴に乳首を摘んでくる。

オッサンに扱かれてシャツをまくし上げた自分の胸にビュッビュッと出す。

イカされてしまったバツの悪さ、タイプの男が沢山出してんじゃん、とややムッとした声で乱暴にイッたばかりの亀頭を手のひらでぐりぐりとする。

それまで懸命に声を押し殺してたのに悲鳴を上げる自分。
可愛い顔してどんだけ淫乱なんだよ、と言いながら覆い被さられ2回戦へ。


468:エロゲイ作家さん:2011/05/22(日) 14:19:49.20 ID:QyhK2Zb20

NTR系屈辱がブーム。
好きな男が放課後大嫌いなDQN女とヤってるのを見ちゃって
女は喘ぐわ男は気持ちよさそうだわ
こっちは何か興奮しちゃって
覗いてたら女に見つかっちゃって何だかんだでホモとバレて
その男が好きなこともバレて目の前で見せつけられて
女は男に俺のとこ行ってもいいよって言うんだけど
もちろん男はノンケだから行かなくてでも優しいから困っちゃって
女のクスクス笑いと男の押し殺した蔑みの視線の中で射精したい


469:エロゲイ作家さん:2011/05/30(月) 19:17:49.96 ID:5YCx0roI0

王道だろうけど体育教師になって生徒に辱められたいわ
担当してる悪ガキ4,5人に襲われて
「やめろっ!お前ら何してるのかわかってんのかっ!」
必死で抵抗するんだけどTシャツも短パンも脱がされて
「ご開帳~」とか明るく言われながら最後に残ったボクサーも剥ぎ取られてしまうの
「あれぇ?先生、チン毛はすげーけど、チンポは小学生並みだな 皮かぶってるw」
「こいつの方が立派なのぶら下げてるぜ」
とか辱められて皮を剥かれちゃうのね
「まさか先生、男にいじられて勃ったりしねーよな?」
なんて言われるけど、散々敏感な包茎チンポをなぶられてアタシは
ヤバい、勃つなよって必死に念じるんだけど
案の定ギンギンになったチンポを教え子にさらしてしまうの
「勃ってもやっぱ小せぇよな」なんていう会話を呆然と聞きながら
「もう満足しただろ…離せよ」なんて言うけど
悪ガキどもはやっぱりエスカレートして
「こんな小せぇチンポでもガキが3人もいるんだろ?ちょっとイカせてみようぜ」
「たっぷり出せよ!」
って気合入れてしごき始めるの
「おいっ!こらお前らっ!!…ぅっ……」
アタシはやっぱ勃起を見られるのはまだ諦められても
年下の教え子にイカされるのはプライドが許さないから必死で耐えるんだけれど
「もうやめ…ぅぅぅっ!!」
ビュービュー噴き上げちゃうの
濃いのを大量に何度も何度も
「うわ、マジでイキやがった!」
「くせー」
「すげー量だな…さすが金玉だけはタヌキ並み!」
なんて最後までなぶられつづけて
アタシは放心状態で取り残されるってのがいいわ


470:エロゲイ作家さん:2011/06/23(木) 01:51:05.82 ID:HZF9UiACO

昔は早死が多く男はあまり育たなかった。
ところは今の時代はよほどのことがないかぎり普通に成人していく。
なのでどうしても男が余ってしまう。
それでありながら俺の親父のように五回も結婚した強者も存在して男余りがますます激しくなる。
そのせいなのか俺のように女を必要としない人種が出てくるのである。
また俺の沢山いる兄や弟のうち何人かは俺と同じようである。
ちなみに俺を産んだ母は二番目の妻で最初の妻の妹である。
が、度重なる出産のせいで俺が一歳の時にはこの世を去り、三度目四度目の結婚をしたのだがやはり出産後この世を去ったのだ。
親父の現在の妻は父より50歳も年下で父の最初の孫より年下であり既に80代の親父の子供を産んでいるのである。
俺も親父の血を引くせいか体力には自信があるがさすがに80代で現役である自信は無い。
ただし注目すべきは子供は全員本妻の子で一度も離婚はしていないことである。
そして過去四人の妻は前にも言ったが俺の母親含め出産で衰弱死しているのである。
いくら出産が危険だといえ普通は出産で死なないだろう。
親父の体力についていけなかったといえばそれまでだがどうも腑におちない。
今後親父は何歳までいきるのだろうか。
いや、その前に現在の奥さんが出産で衰弱死してしまうかもしれない。
あの人も昔から苦労しているからな。
聞いた話だと父親が借金を残して急死して借金返済のために親父の後妻になったらしい。
槽糠の妻といわれた母の姉と立場は違うが異母兄姉によると似た苦労をしているらしい。
ちなみに母の姉の子供は長男を除いて全員養子に出されている。
のちに何人かは母によって戻ってきているが俺達が豪邸でのほほんと育っているのが信じられないほど昔は悲惨だったらしい。
まあ話はこの辺にしよう。


473:エロゲイ作家さん:2011/07/14(木) 13:04:21.48 ID:E++xtTnD0

ノンケの連れ数人と飲んでる時にmixiのゲイアカウント見つけられて
「これお前やんな?」とか聞かれて正直に答えると
「マジで?お前ホモなん?」「男のチンポしゃぶるん?」「どんなやつが好きなん?」
「ハッテン場とかマジであんの?お前行く?」とか言葉責めされまくられて
次第に興奮してきて「お前もしかして勃起してへん?感じてん?」とか言われて笑われて
「俺らをネタにしてズリこいたことある?」「部内やと誰がタイプなん?」とか聞かれて
好きなノンケの名前あげると「マジかよ!ほんま無理やって!」とか拒絶されるけど、
「俺の靴下やるからネタにしてここでセンズリこいてみろよ」とか言われて
笑われながら目の前でセンズリこかされたい。


479:エロゲイ作家さん:2012/03/30(金) 03:42:40.46 ID:b0qidTFpO

おとなしくてボソボソ喋りな温厚なおじさんにベッドではがっちり組み敷かれたい

たくさん唾のまされたり、感じる弱いとこ探されてそこばっか責められたり
ローションまぶしたお互いのモノを兜合わせでぐりぐりしながら感じる顔を観察されてネチネチと言葉で追い詰められて何度もがちっとした胸に突っ伏して許しを請い、またネチネチと責められたい


481:エロゲイ作家さん:2012/03/30(金) 12:32:55.18 ID:0Y96zXH0O

興奮できればそれでいいわ
大好きな人を掘りたい
ただそれだけ

246:普通のおじさんがムリヤリ…という話@試しに導入部:2010/05/30(日) 02:16:09 ID:0/U4cHEu0

今思うと馬鹿なことをした。
いわゆる“出会い系”と呼ばれるサイトに年甲斐もなくハマってしまったのだ。
本来の私なら、怪しげなスパムメールは即刻削除するし興味も持たない。
50も半ばを過ぎ、子どももみんな成人し、会社では一応役員に収まっている。
堅物と呼ばれるまでの生真面目さと一本気で今まで生きてきたのに…。
学生時代に柔道で鍛えた体にも衰えを感じていた。
若い頃は旺盛な性欲で妻を毎晩のように泣かせていた股間のムスコも元気がない。
そんな“人生の曲がり角”で感じていた寂しさを紛らわそうとしたのかも知れない。
自分だってまだまだ行ける。今まで女遊びもせずにやってきたんだ…。
そんなことを考えていたようにも思う。
家族の目を盗んでは毎夜のように、好みのタイプを探してサイトを覗いた。
女子高生のような未成年に手を出してはマズいという理性はあった。
もっともそんな子どもに興味はないが。
そんな時、人妻だという30間近の女からメールを貰った。
女の側からメールを貰ったのは初めてだった。
父親のような年上の男が好きだと言う女。
舞い上がった私は言われるままに顔写真を送った。
“お父さんの逞しいものが見たいな”
挑発するようにスケベなメールを送ってくる女。
自宅のトイレでこっそり勃起したムスコの写真を撮った。
携帯のカメラのシャッター音に驚いた。
“すごい!大きい!”
女の反応に男としての自信を取り戻せた気がした。
実際に会いたいという話になった時は、久々に熱くたぎる股間を抑えきれなかった。
…今思うと馬鹿なことをした。でもそう悔やんでも、もう遅かった。
待ち合わせ場所に現れたのは人妻でもなく、それどころか女でもなかった。
私同様、仕事帰りのサラリーマン風の男だったのだ。
「○○さんですよね?」
思いがけず爽やかに笑う若い男。
サイトで使っていたニックネームで呼ばれた瞬間、私は自分の状況を理解した。


247:エロゲイ作家さん:2010/05/30(日) 02:20:33 ID:0/U4cHEu0

騙された…!
そんなにウマい話があるわけはない…
普段の私ならこんな手口に引っ掛かるわけはないのだが…
色ボケしていた自分が情けなくて腹が立った。
踵を返して逃げようとした私をそっと制する男。
「最寄りは○○駅でしたっけ?こんな写真やメール、ばら巻かれたらご家族、何て思うかな」
男がチラッと見せた紙には、私が“女”に送ったたくさんの写真がプリントされていた。
スッと自分が青ざめたのが分かった。
「大丈夫ですよ、言うとおりにしていれば」
いきなり背後から声を掛けられ振り返る。
私と同年代くらいの、やはりスーツ姿の男が笑っていた。
「…行きましょうか」
若い男に促され、歩き出す。
何だか頭がうまく回らなかった。
暴れたり大声を上げることは出来なかった。
変に目立って、部下や知り合いに出くわすかも知れない。
あの恥ずかしい写真やメールが他人や、ましてや家族の知るところとなったら…!
混乱する頭で、路駐してあった車の後部座席に乗せられる。
少し抵抗したけれど、背も高く、私と同年代の割にガッチリと逞しい男に腕を掴まれ、動けなかった。
若い男が車を発進させる。
「どこへ行くんだ?金なら…出来るだけのことはするから…」
「はは、金なんて要りませんよ」
年配の男が笑う。
「じゃあ…何ですか…命だけは…」
そんなドラマでしか聞いたことのないセリフを自分が言っていることに、急速に現実感が薄れる。
「僕、ノンケ食いっていうの、してみたかったんです」
ハンドルを握りながら若い男が、ルームミラー越しに笑って言う。
のん?けぐい?
「ネカマして普通のお父さんとメールして。お父さんたち、裏でこんなスケベなこと考えてるんだって興奮するんです」
何を言ってるんだ?話が分からない。ねかま?
「盛り上がってきて“会いたい”ってなってから、実は男ですってバラすんですけど…ダメですね。男でもいいや…なんてお父さんはいないです」
何となく意味がつかみかけてくる。


248:エロゲイ作家さん:2010/05/30(日) 02:23:12 ID:0/U4cHEu0

「写真見て、あまりにタイプだったんで、もうしくじりたくなかったんです。こんな恐喝まがいのことまでしちゃいました」
まがい、じゃないだろうと思いながら、男たちの素性が分かりかけてきて不安になる。
…男が好きなのか…でも、私のような?
「ひとりじゃ不安だったんでSNSで仲間募って…。この人も、お父さんみたいな人がタイプだそうですよ」
隣を見ると、男が照れくさそうに頭を下げた。
男に掴まれている腕が急に違う意味に思えてきてゾッとした。
体が目当てなんだ…!
振りほどこうと身をよじる。しかし男の力は強かった。
日も暮れた。スモークガラスの後部座席は他の車からは見えないだろう。
狭い後部座席で大きな体にのしかかられ、あっという間に私は縄で腕をくくられてしまった。
「クマダさん、打ち合わせどおり。僕の荷物の中…」
「ああ、そうだね…これか」
偽名かネット上のニックネームだろうが、体の大きな年配の男の名前のようだ。
私の体にのしかかりながら、クマダがバッグから何か取り出す。
栄養ドリンクの茶色の瓶。
「何をするんだ…!」
危険を感じもがくが、頭を抱え込まれ鼻をつままれてしまう。
苦しくなり大きく開けた口に流し込まれる苦い液体。
「ほら、大丈夫ですよ、毒とかじゃないし。量はちょっとだから、グッと一気に」
クマダの声。むせ返りながらも、飲み込まざるを得なかった。
「ちょっと眠ってもらうだけですよ。あと…エッチになっちゃうのが少し入ってますが」
若い男が言う。
「僕たち、しくじりたくないんです。お父さんにも気持ちよくなってもらいたいだけなんです…勝手な言い分ですけど」
「分かってるなら…こんなことするんじゃない…!」
「…でも忘れないでください。本気じゃなければ、こんなことしません。抵抗したり逃げ出せばチラシも巻きます、すぐにでも」
車の助手席に手を伸ばし、紙の束を見せる男。
丁寧な言葉使いの裏に静かな狂気を感じ、抵抗する気が急速に失せた。
気の緩みを狙っていたかのように、すぐに猛烈な眠気が襲ってきた…。


249:エロゲイ作家さん:2010/05/30(日) 03:09:34 ID:0/U4cHEu0

気がつくと、私は大きなベッドに寝かせられていた。
部屋の雰囲気からすると、ラブホテルのようだった。
怪しまれずに入れたのだから、車でそのまま入れる、田舎によくあるタイプのものなのだろう。
壁に掛けられた時計を見ると、車に乗せられてからそんなに時間は経っていない。
ということは…まだ済んでいないのか…。
気を失っている間に全てが済んで、男たちが満足してくれれば、どんなに楽だったか…。
「起きましたか」
若い男が覗き込む。
「気分はどうだい?」
年配の…そうだ、“クマダ”も覗き込む。
薬の影響か、頭が痛く、ぼんやりする。
体を起こそうとして、体の自由が利かないことに気づく。
見ると、体中に縄がかけられていた。
「な…!?」
妖しげな雑誌のグラビアで女が裸で縛られているのを見たことはある。
今まさに自分はそんな風に、縄でがんじがらめになっているのだ。
「シャツの上から縛ったよ。体に跡ついちゃうと奥さんに怪しまれちゃうから」
「優しいなあクマダさん。しかし見事な縄さばきですねえ」
「体がいいからね、固太りで。縄が映えるよ」
勝手な話を続けるふたり。首をひねって見ると、彼らはもう裸だった。
いや、下着…のようなものは着けている。
若い男は尻の部分が丸出しになった、スポーツ用品店で見たことのある下着。
体も筋肉質で無駄な肉もなく、若さに溢れていた。…私にはもう無いものだ。
クマダと呼ばれた男は…年相応に脂肪はついていたが、レスラーのような体をしていた。
年齢は私より少し若いかも知れないが、それでもほぼ同年代の男の、立派に鍛えられた体。
また敗北感のようなものを味わう。
ニックネームの由来かも知れないが、胸毛や腹、腕の毛も濃い。
そんな体に、祭のときによく見る、白い褌を締めこんでいた。


250:エロゲイ作家さん:2010/05/30(日) 03:12:12 ID:0/U4cHEu0

自分は…?
妙にスースーする下半身。
何とか首を持ち上げ見ると、下着も脱がされ、足を大きく開くように縛られていた。
股間で小さく縮こまっている自分の性器。
情けなかった。スケベ心を出したばかりに。
若い女との情事を期待していきり勃たせていたのに。
「始めましょうか、そろそろ」
若い男が言う。
「まず中、きれいにしますね」
大きな注射器のような器具を手にしている。
「なか…?」
「ここだよ、掘ってるときにンコ漏らしたりしたら困るだろ?」
クマダが私の足を持ち上げ、大きく開く。
そういうことか…おぞましさに寒気がした。
「うわああ!」
思わず叫んでいた。この男たちに…掘られる…?
“掘られる”が何を意味しているのか、さすがに分かった。
尻を犯されるのだ。女のように、男のチンポを挿れられるのだ…!
「いやだ…!やめてくれ…!」
身をよじっても、縄で固められた体は動かない。
結わえられた手も何の役にも立たない。
「あんまり騒がないでください。大丈夫ですよ、出すときはちゃんとトイレ連れていきますから」
湯気の立つ洗面器を用意しながら若い男が言う。
やはり無駄なのか…。
「管、入れますから力抜いてください」
…つぷっ!
そう言いながら力を抜く間も与えず、何かが入り込んでくる。
「うぐ…」
気持ち悪くて思わず目を閉じる。
若い男がなにやら器具をいじると、温かい湯が中に入ってくるのを感じる。


252:エロゲイ作家さん:2010/05/30(日) 03:15:16 ID:0/U4cHEu0

うあ…いやだ…
思わず言いそうになり、こらえる。
せめて情けない声は男たちに聞かせたくなかった。
歯を食いしばり、顔をしかめ、私はただ耐える。
「結構入りましたよ、大丈夫ですか?漏らさないでくださいよ?」
「俺がトイレに担いで連れて行ってやるから。よーく我慢してな」
腹が膨れてくる。少しずつ便意が強くなる。
「く…」
「まだ大丈夫かな?こんなとこで漏らしたら、会社の前にこのカッコのまま放置しちゃいますよ?」
「うわ、若いのに残酷なこと言うね。でもお父さん、役員なんだよね。おっきな会社で。すごいなあ」
「…!!…君たちは…!」
気を失っている間に、名刺か社員証か、私の荷物を見たのだ…。
家族や職場、私が大切にしているもの全てが、この2人の手に握られているのだという絶望が襲う。
同時に腹がぎゅるぎゅると音を立てる。
「トイレに…行かせてくれ…」
「どうしようか?クマダさん、僕、あまりこういうSMっぽいの慣れてないんで任せますよ」
「そうかい?じゃあ…どうしようかな…」
私の足を押さえつけていたクマダが、私をニヤニヤと見下ろす。
気持ち悪い…何をする気だ…
膝立ちでにじり寄ってくる。
褌の前の部分が、もう大きく膨らんでいる。
思わず目をそらした私の頭をクマダが両手で抱え込む。
そのまま褌の股間に押し付けられそうになり…必死で抵抗する。
「まずはご挨拶しないとな、いきなりしゃぶれ、なんて言わないからさ、褌の上からでいいよ」
首の力だけで抗えるものではない。
すぐに私の顔は、クマダの股間にごりごりとこすりつけられる。
汗やら何やらの饐えた匂いに吐き気がする。
薄い布の向こうにある、生温かく固い肉の感触にも、激しい嫌悪感が襲う。
「う…うう…トイレに…早く…勘弁してくれ…」
「駄目だな。口開けて俺のモノ、口で味わってみな。そうしたら連れてってやる」
「そうだよお父さん、諦めなよ。これから男のチンポに慣れてもらわないといけないんだから」
パシャッ!


253:エロゲイ作家さん:2010/05/30(日) 03:18:25 ID:0/U4cHEu0

閃光が走る。若い男が、カメラを構えている。
「いいなあ、タイプのお父さんがこんなことになってる」
「やめてくれ…」
ぐるぐると鳴る腹。悔しくて涙が出そうだ。
「むっちりした体に、ロマンスグレーの優しそうな顔…。モテますよお父さんみたいな人。こっちでは」
続けざまにフラッシュが光る。
「それ、まさか売ったりはしないよな?」
クマダの言葉に「さあ?」ととぼける男。
「だ…駄目だ、トイレに…」
「分からないかな、自分の立場が。ここで漏らすか、俺のモノに挨拶するか、どっちかだよ」
…分かっている。でも認めたくないのだ。
でも…襲いかかる便意は、もう限界だった。
観念して、私は口を開けた。
目を閉じていてもフラッシュが続けざまに炊かれるのが分かる。
クマダが腰をうごめかす。
布地ごしに、生温かい肉の感触が唇に触れた。
「そうだ、そのまま口であぐあぐしてみろ」
便意を耐えるあまり、額に脂汗が滲む。
言われるままに、恐ろしく太く感じる肉棒を唇でなぞり、甘噛みする。
唾液が褌に染みてきたのか、塩気が強くなる。
吐き気が強くなるけど、もう、漏れそうだった。
「本当に…もう駄目だ…トイレに…!」
クマダの股間に顔を埋めたまま私は叫んだ。
「…限界みたいだな…。よし、トイレ行こう」
クマダがベッドから降り、私の体を抱えあげる。
「うう…」
必死に肛門を締めながら、クマダの肩を貸り、トイレに連れて行かれる。
便器に体を下ろされ、ニヤニヤしながらクマダがトイレのドアを閉めるのを待って、私は溜まっていたものを放出した。


262:エロゲイ作家さん:2010/06/01(火) 00:15:08 ID:fJoLH/nx0

その後も数回、浣腸を繰り返された。
私が…なんでこんな目に…!
自由にならない体をあお向けに転がされ、足を大きく開いた格好で押さえつけられながら。
妻にも見せたことのない部分を男たちに覗かれながら。
私は固く目を閉じ、ついスケベ心を出した自分を悔い、不運を呪った。
湯が腹の中に満ちる不快さ。
これが、これから“掘られる”ための準備なのだと思うと鳥肌が立った。
トイレに行く許しを得るための要求は、次第にエスカレートした。
最初は褌の上から口に含めば許されたクマダの性器。
2回目の浣腸で、クマダは褌の脇から性器を引っ張り出した。
「舌突き出してみな。先っぽ舐めるんだ」
吐き気がした。グロテスクな性器。初めて見る他人の勃起。
昔見たポルノですらモザイクがかかっていたし、そもそも勃った他人の性器など見たくもないのが普通の男なんではないのか。
しかし…グルグル鳴る腹の痛みが私の心を打ち砕く。
漏らすわけにはいかない。
縄で縛られた姿のまま会社の前に放置される自分が一瞬浮かんだ。
襲いかかる便意に震えながら舌を伸ばす。
舌先にクマダの先端が、わずかに触れる。
「う、え…」
鼻先に漂うかすかな恥垢臭に吐き気がする。
思わず舌を引っ込め顔を背けると、グイと耳を引っ張られた。
「駄目だろ、言うこと聞かなくちゃ。ここで漏らすか?」
男たちは本気だろう。会社前に放置されたら…!
事情をいくら説明したところで、私は全てを失うだろう。
男たちは…捕まったとして、何らかの罪に問われるだろうか?
私ほど大きな何かを失うだろうか?
そもそも…私は警察に私は行けるのか?
自分がどういう目に遭ったか。その発端は?
…全てを話せるだろうか?
駄目だ。やはり、従うしかない…。


263:エロゲイ作家さん:2010/06/01(火) 00:48:06 ID:fJoLH/nx0

「よ~し、いい子だ」
諦めて舌を出すと、舌先にクマダの亀頭が乗せられた。
生温かな肉の感触。塩気のある粘液を感じ、思わず吐き出したくなったが、何とか耐えた。
くそっ…“いい子”だと?年長者の私に向かって…。
目の前にある、赤黒く大きな亀頭と、太い血管が走る野太い胴の部分。
グロテスクなまでに、クマダの性器は“立派”だった。
それが余計に、敗北感のようなものを私に与えた。
吐き気と屈辱に耐えきれずに目を固く閉じると、クマダに軽く頬を張られた。
「閉じるな。しっかり目ぇ開けてチンポや俺のこと見てろ。男のチンポ舐めるんだ。ほら、舌、動かせ」
睨みつけるようにクマダを見上げ、私は怒りに震えながら舌を動かした。
フラッシュが何度も焚かれた。
トイレでひとり、排泄する時間がしばし私を冷静にした。
自分の身に起きていることが紛れもない現実なのだとひしひしと思い知らされ、後悔の念に苛まれた。
これからどうなるのか考えては、“掘られる”という語感のおぞましさに震えた。
紙を使えるように右手だけ縄を解いてくれたのが救いだった。
汚いものを取り去ろうと、私は何度も口や舌をぬぐった。

繰り返される浣腸。
私はクマダの胸に舌を這わせることを要求され、脇の下まで舐めさせられた。
便意に耐えながら、私は従った。
頭をがっしりと抱え込まれ、汗臭く毛深い胸板に顔をこすりつけられた。
乳首に舌を這わせ、吸い付くように舐めさせられた。
何度目かの浣腸で、私はとうとう…クマダの性器を口に含んだ。
「まず頭んとこ、くわえてみな、あんぐり口開けて」
恐る恐る開けた口に勃起が挿し入れられる。
唇に感じる生温かな肉の感触が気持ち悪い。
「舌使え、さっきみたいに口の中でペロペロしゃぶるんだ」
湧き出る唾液。クマダの汚物が混じっていると思うと嚥み下せない。
口元から喉元に唾液が垂れ、シャツを汚した。


264:エロゲイ作家さん:2010/06/01(火) 00:50:52 ID:fJoLH/nx0

早く…終わってくれ…!
ひたすらそう思っていたのに。
ムズムズするような…焦燥感に似た感覚。
私の体に、異変が起きていた。
便意ではない。
体がウズウズするような…妙な感覚が急速に全身を包み込んできた。
ずっとカメラ越しに私を観察していた若い男は、その変化にいち早く気づいたのだろう。
「…効いてきたみたいですね」
何がだ…?
初めて感じる不思議な感覚に耐えながら男を睨む。
ザラリと男の手が私の尻を撫でた。
「ひ…!」
思わず声が漏れた。
続いてシャツ越しに乳首をつままれる。
「んん!」
クマダの汗ばむ胸に顔を埋めながら、私は今まで感じたことのない感覚に呻いた。
「効いてきたんだ?アレ」
クマダの声が頭上から響く。
胸に抱いた子どもを可愛がるように、クマダの手が私の頭を撫でていた。
「みたいですね。多分これから急に変わってくるんだと思いますよ。僕は使ったことないから分かりませんけど」
何なんだ…?
トイレに担ぎ込まれ、腹の中身を荒い息を吐きながら全部出し切る。
何だ…これは…?
私は自分の体の変化に恐れを感じた。
乳首にそっと触れてみると、ピクッと体が震えた。
電流が走ったようだった。
…どうしたんだ、さっきの薬か…?
体がわななくような…フワフワするような感覚。


265:エロゲイ作家さん:2010/06/01(火) 00:58:20 ID:fJoLH/nx0

「どうだ?きれいになったか?」
ドアを開け入ってくるクマダ。
額に汗がにじむ。
無言で頷く私の肩に腕を回し、ヨッと声を出して私を支える彼の、大きな体。
温かくて湿った彼の肉体が、なぜか心地よく感じた。
間を隔てている私のシャツが何だかもどかしくも思え…
ドキッとした。
…何を考えてるんだ…私は…!
しかし全身を包む不思議な感覚と、めまいに似た思考回路の混乱が、私を少しずつ変えていることを…認めざるを得なかった。

ベッドに再び転がされたときは、薬の効き目はますます強くなっていた。
「うう…やめてくれ…」
力が入らず思い通りにならない体をモゾモゾ動かし、抵抗を試みる。
男たちは、そんな私の体を手際よくうつ伏せに固めた。
「やめませんよ。言ったでしょ?僕たちの目的は、お父さんに気持ちよくなってもらうことなんです」
ベッドサイドのテーブルにバッグから取り出したものを並べながら、若い男が言う。
男性器をかたどった大小様々の器具。
雑誌では見たことがある、ピンクや黒や紫の、毒々しい色づかいの性具の数々。
どう使うのか分からないものもある。
まがまがしい眺め。これからどうなるのか…目の前が暗くなった。
「そう。普通の…何も知らないノンケの男がイッちゃうのを見たいんだよ。ここにチンポぶち込まれてさ」
クマダが言いながら、尻に手を伸ばす。
ヌルッとした感触。
「うあ…!」
体がピクッと硬直した。
さっきクマダが指に塗り付けていた粘液だろう。
尻の谷間を行ったり来たりする指。
気持ち悪い…!そんなところ触らないでくれ…!
しかし、非情にも“そこ”に狙いが定まる…
「う…うああ!」
指先がもぐり込むのを感じた。


266:エロゲイ作家さん:2010/06/01(火) 01:00:36 ID:fJoLH/nx0

枕に顔を押し付け、私はぜえぜえと肩で息をする。
「ほら、お父さんのお尻に指が入っちゃった。よ~く浣腸でほぐれたからね」
若い男がフラッシュを焚きながら言う。
「うるさい…!言うな!」
何とか首をひねり、男を睨む。
「駄目ですよ、おとなしくしないと。メールで会社に今すぐにでも写真送れちゃうんですよ?」
「…う…!」
言葉に詰まる。
どこまでも…卑怯な…!
後ろに埋め込まれたクマダの指がかすかに動き出す。
ぴち…ぴち…。湿った音がした。
「なあ?今までンコ出すだけだったアンタのケツに…俺のチンポが入っちゃうんだぜ?」
「ええ?クマダさん先なんですか?ズルいなあ。まあいいですけど」
フラッシュが何度も光る。私の後ろの部分を撮っているのだろう。
おぞましい…
男同士で…
肛門を使って…そんなこと…
しかし。
薬の影響だろう。ムズムズする感覚は全身の皮膚をひどく敏感にしていた。
特に、粘膜は…
クマダの指をくわえ込んだ肛門粘膜の疼きは激しかった。
そこを出入りするクマダの指…
快感、とは認めたくなかった。そんなことを認められるはずはなかった。
…そうだ、家…。家には…。
視界に入った時計で正気を取り戻す。
連絡なく遅くなるとまずい。いつ解放されるのか分からないが、早めに家に連絡しないと…
時計を見やる視線で、私の意図を察したのか。
「電話ですか。確かに家族が会社に連絡したりして騒ぎだすとマズいですね」
大してマズいと思っていなそうな顔で、若い男が言う。
「してみます?電話。肛門に指突っ込まれながら、愛する家族に電話、してみましょうよ」
私の携帯を開き操作しながら、男が笑った。


274:エロゲイ作家さん:2010/06/06(日) 02:48:52 ID:vPOrwOzW0

このままで…?
「アドレス帳…“自宅”っと。じゃ、電話しますよ?」
「やめろ!…駄目だ!指を…抜いてくれ!」
「ケツの穴、キュッキュッ締まってるぜ?ケツ、感じてきたんだろ?そら!どうだ?!」
クマダがグッと指を押し込んでくる。
「ぐ…う!はああ…っ!」
「中指が根元まで入っちゃったぜ?どうだ?」
疼きが激しくなっている肛門内部をこすりあげるクマダの太い指。
枕に顔を埋め、私は堪えきれず声を漏らしてしまった。
「奥さんと話しながら、あんまり変な声出すなよ?…そら、よっと!」
クマダが私の体をあお向けにひっくり返した。
いったん抜かれた指が再び深々と突き入れられる。
じゅ、ぐうう…
「くっ!ん…っぐぅ…!」
おしめを替えられる赤ん坊のような格好で転がった私の尻の中心をえぐる、クマダの指。
奥歯を噛みしめ、私は必死に声を押し殺す。
…認めたくなかった。しかし…。
疼きを増す粘膜を妖しくかき回す指は…確かに…気持ちよかった。
声を漏らさぬよう、私は必死だった。
違う…これは薬のせいなんだ…男が…こんなことされて気持ちいいなんて…そんなはずはない…!
「今呼び出してますよ。そろそろ出るんじゃないかな?」
男が私の耳に携帯電話を押し当てる。
プルルル…
耳慣れた音が私を正気に引き戻す。
醜態を晒してはならない…こんなことを妻に知られては…!
激しくなる尻の疼きに抗い、息を整える。
プルル…
「もしもし?あなた?」
妻の声が耳に飛び込んできた。
「あ、ああ。すまんな、連絡が遅れて…」
…変なことするなよ…、バレたらお前たちだって…。
私を見てニヤついている男らを睨みつける。


275:エロゲイ作家さん:2010/06/06(日) 02:52:01 ID:vPOrwOzW0

そんな私の視線などお構いなしと言わんばかりに、クマダの指がくねるように動き出す。
「うく…!きゅ…急な出張でな…。明日までかかりそうなんだ。今夜はこっちで泊まりだな…」
「あら、そうなの。早目に言ってくれればいいのに…ご飯用意しちゃったわ」
幸い私の漏らした声には気づかなかったようだ。
ありふれた日常の会話…なのに、今の私の状況は…!
悔しかった。
なのに、クマダの指はますます無遠慮に動き出す。
グニュ…!
クマダの指が肛門の中で折れ曲がる。
あ…!…くうう!
内側をえぐるように動き出す指先…。
「そうだ、あなたに相談しなきゃならないことがあったんだわ」
妻の話は終わらない。
私は声を抑えるのに必死だった。
クマダの指が触れるたび全身の力が抜けてしまうような…不思議な感覚が湧き起こる箇所があった。
「前立腺だよ、そこ。気持ちいいでしょう?」
一瞬電話のマイクの部分を押さえ、若い男が耳元で囁く。
クマダも笑いながら耳元に顔を寄せてくる。
「あんたのケツ、すげぇ柔らかくてあったかいぜ?どんどん開いてくる」
「…じゃない?いとこの…名前何て言ったかしら。そう、結婚式で…」
「ああ…、うん…そうだな…」
妻の話はほとんど頭に入らない。
グッと腹に力を込め、快感(そうだ、認めよう…これは“快感”だ…!)…に声を上げぬよう気を張りながら、私は相づちを打つ。
足を閉じようにも閉じることはできない。
手で制しようにも、後ろ手で縛られた両手は動かない。
男たちのなすがままの自分…。
額に汗を滲ませ耐える私の顔に、クマダが顔を寄せてくる。
…いやだ、やめろ!
避けようもなく、クマダの唇がそっと重なった。
う…うえ…
男とのキス…。気持ちが悪い…!
しかもこんな…ヒゲづらで坊主頭の、毛深いクマのような男と…。


276:エロゲイ作家さん:2010/06/06(日) 02:54:02 ID:vPOrwOzW0

軽く何度もキスしながらも、どんどん深く入ってくる指…。
うぐ…!
…痛みはない。指1本くらいなら…大丈夫なのだろう。
私の…ひどく疼く肛門の粘膜。
ぐねぐねと動くクマダの指の存在が、まざまざと感じられた。
電話を支え持つ男が、空いた手で私の胸をまさぐりだす。
あ…っ!
肥え太った体を縛られ、何だかハムのように縄の目の間から肉が盛り上がった胸板。
だ…!駄目だ…!
快感の予兆。全身の肌が敏感になっていた。
シャツの下の乳首を探り当てる男。
ツン…!
指でつままれた瞬間、
ゴトッ!
薬のせいか。強烈な快感に思わず体がのけ反った。
辛うじて声を漏らすことは避けられたが、後ろの壁に体や頭がぶつかる。
「あら…何?大丈夫?あなた」
「あ…ああ、少し飲み過ぎたかな…」
「気をつけてよホント…。あ、そうそう。それでね、福岡のおばさまから電話があったの…」
妻のおしゃべりはまだ続く。
幸い普段から無口で聞き役に徹する私は、そう怪しまれないのかも知れない。
「うん…そうか…ああ、…聞いてるよ…」
肛門と乳首をいじられながら。
クマダに首すじを舐めあげられながら。
私は妻の話に必死に聞き入った。
妻の声を聞いていることで、何とか日常…正常な私を保てる気がした。
しかし…やがて妻は話に満足したのか、
「あら、そろそろあの子たち帰ってくる頃ね。そろそろ切るわ。じゃ、お休みなさい」
一方的に電話は切れた。
ふう…。
深い溜め息が自然に出た。


277:エロゲイ作家さん:2010/06/06(日) 02:55:24 ID:vPOrwOzW0

「…よく頑張ったじゃないですか」
男が携帯を畳んで笑う。
「…ふざけるのもいい加減にしろ…!」
こんなことを思い付く男…。
睨みつけながら、私は気力が折れ始めているのを感じていた。
息も荒くなっていた。
額や首すじに汗が滲み、シャツも汗臭くなっているのが自分で分かった。
体の疼きは増す一方で…肛門を出入りするクマダの指や、胸をつまむ男の指も…悔しいが…気持ちよかった。
「電話もしたし、気兼ねなく楽しめるわけですね」
携帯をソファに放り投げ、男がベッドに上がってくる。
「僕のも舐めてください、ほら」
膝立ちの男の股間が迫る。
サポーターのメッシュの生地が盛り上がっている。
思わず顔を背ける私の顔をつかみ、前袋をずらす男。
脇から引っ張り出されたペニス。
クマダのグロテスクなものとは違い、小振りのもの。
先端が口元に押し当てられる。
促すように無言で私を見下ろす男。
この男が…私を罠にはめたのだ。
私が“タイプ”だと…?同じ男なのに…!
…しかしそのために、ここまでする男に底知れぬものを感じた。
拒否したら何をされるか…。
…口をゆっくり開ける。
男が私の頭を引き寄せる…。
んぐ…
私は男のものを含んでいた。
「舌、使ってみてください。さっきクマダさんに教わったでしょう?」
小振りの分、クマダのものをしゃぶらされた時より息苦しさはない。
舌を動かす余裕もあった。
妙につるつるした、固く…勢いよく反りかえるペニス。
その若さのせいか、色もピンクで…クマダのものより嫌悪感はなかった。
息子でもおかしくない年の男のものをしゃぶりながら…私は自分に訪れた心境の変化に戸惑った。


278:エロゲイ作家さん:2010/06/06(日) 02:57:19 ID:vPOrwOzW0

湧き出た唾液を思い切って飲み込む。
渇いてカラカラの喉が潤い、不思議な安堵を覚えた。
あめ玉を味わうように…私は男のペニスをしゃぶっていた。
「なに真剣な顔してしゃぶってるんですか」
男のからかうような笑い声でハッと我に返る。
カッと顔が赤くなるのが分かった。
「ひどいなあ、俺の時はオエッて顔で舐めてたくせに」
クマダも笑うように言う。
…うるさい…!
言おうにも、口を塞がれた私は横目でクマダを睨むことしかできない。
「あんたの尻も、だいぶほぐれてきたぜ?チンポ挿れたら、柔らかくて気持ちよさそうだ」
ぴちゃ…ぶちゅ…
指が出し入れされるたびに、湿った音が響く。
…いやだ…!俺は女じゃない、男だ…!チンポを挿れられるなんて…
男の言葉を否定しながらも、拒めばどうなるか考えると…私の道はひとつしかなかった。
自分が…この男たちに掘られる…!
それが定められている自分の運命なのだと思うと、未知の体験に恐怖を感じた。
それに…自分の体が少しずつ変わってきていることも…恐怖だった。
…どうなってしまうんだ…
「生挿入の前に、せっかくいろいろオモチャ持ってきたんですから、試しましょうよ」
男が言う。
「そうだな…じゃあ指じゃない、イイもの挿れてやろうな」
ズルッとクマダの指が抜ける。
うぐ…!
若い男のもので塞がれた口で私は呻く。
サイドテーブルに並べられた性具に手を伸ばすクマダ。
大きめの…クマダのものほどではないが…張り型を手にする。
…やめろ!変なもの入れるな…!
私に見せつけるように、ぬちゃぬちゃと音を立ててしごきながら、ボトルの粘液を張り型にまぶすクマダ。
「どれ…力抜いてろよ…?」
先端が…ピタリと肛門に当てがわれる。
自由にならない身とは分かりつつも、私は逃げようともがいた。


279:エロゲイ作家さん:2010/06/06(日) 02:58:42 ID:vPOrwOzW0

「大丈夫。僕のもの、大きく口開けてしゃぶっていれば、力、抜けますよ」
男がグイと私の頭を引き寄せる。
喉の奥にまで侵入する男のペニス。
鼻先が男の陰毛の茂みに押し当てられ…
「…そら!」
クマダのかけ声。
う!うごぉお…っ!
恐ろしい圧迫感に、私は声にならない声で叫んでいた。
「ほらほら、入っちゃうぜ?大丈夫だ、あんたのケツの穴、よ~く広がってる…!」
「どう?お父さん。薬もキマリ始めてるし、痛くないでしょう?」
言いながら、男の腰がくねるように動き始める。
喉を突き上げるペニス。
肛門を串刺しにしてくる性具…。
上下から挟み込まれるように陵辱される自分…。こんなこと…!
しかし、男の言うとおりだった。
確かに…痛みはない…。が、中からじりじりと私を押し拡げる圧迫感が、たまらなかった。
うあ…!まだ…!入って…くる…!壊れ…壊れる…!
「おら!じっとしてろ!もうちょっとだ!」
身をよじり抵抗する私の足を押さえつけるクマダ。
ずずず…
ローションのぬめりを借りて無慈悲に私を貫く、無機質な器具。やがて…
…ずぐぅ…!
「ほら、根元まで入ったぞ?どうだ?いてぇか?」
鼻で必死に酸素を求め、呼吸をする。
陰毛に埋められた鼻先からは、若い男の匂いが流れ込む。
薬のせいか、めまいのように視界が回り始めていた。頭がふらつく…。
「よしよし、痛くねぇな?じゃあ…」
私の無言を勝手に解釈するクマダ。
…大丈夫だ…痛くはない…むしろ…
口の中のペニスがひくつきながら粘液を吐き出す。
塩気が、なぜか嫌じゃない…。


280:エロゲイ作家さん:2010/06/06(日) 03:00:09 ID:vPOrwOzW0

男の腰が前後に動き始め、口を犯す。
じゅるじゅると唾液にまみれたペニスが自分の口から現れては消える…。
唇に感じる固さ。
若々しい…力強い脈動…。
目線を上に上げる。
男を睨みつけるためではない。
引き締まった若い体。
かつて私も持っていた若々しさ…。
それを確かめ、そしてなんだか…たまらない気持ちになった。
妖しい疼きがますます強くなる気がした。
ビッ!
何かを切り裂くような音。
見ると、クマダがガムテープを手にしていた。
私の肛門に埋め込まれた張り型を、テープで尻に固定している。
「このサイズの張り型が馴染んだら、俺のチンポも楽に入るからな…」
続けてクマダが手を伸ばした器具。
肩こりの時に使う、ハンディマッサージ器。
「よ~くケツの穴、ほぐしてやろうな」
ヴーンという音が室内に響き始める。
ああ…何を…するんだ…
朦朧とする頭。
「お父さん、もうガンギマリだね」
私の頬を撫でながらクマダと笑い合う男の声。
私の尻から突き出ている、張り型の根元に…マッサージ器が近づく…。
!!!
朦朧としていた頭を殴られたような衝撃。
中に埋め込まれた張り型が振動し、私を中から激しく揺さぶる…!
うああっ!あぐ…ぅ…!はああ…っ!
クマダの指で教え込まれた“前立腺”を激しい振動が襲う。
初めて感じる強烈な性感。
…いや、強烈すぎる…!性感というよりも拷問だ…!
じたばたと身をよじる。


281:エロゲイ作家さん:2010/06/06(日) 03:02:23 ID:vPOrwOzW0

首をぐいとひねった拍子に、口から男のペニスが外れる。
大きくひとつ息を吐き、私は叫ぶ。
「駄目だ!もう…!やめてくれ…!うあ…!ああ!」
「なんだい、気持ちよくないか?これ。どうだ?ほら?!」
笑いながらクマダが、マッサージ器をくっつけたり離したりする。
ヴーン、ヴーンと振動が伝わるたび、私の体は海老のようにのけ反った。
「ああ!駄目だ…!おかしくなる…」
目じりに涙が浮かんだ。
「大丈夫。お父さん、これが段々気持ちよくなるんですから。もう少し我慢しましょうよ」
男が乳首をつまみ上げる。
「うあっ!」
つっと涙がこぼれた。
「ぐ…!こんな…こんなこと…俺は普通の男なんだ…!尻に挿れるなんて…やめてくれ…!」
最後は懇願に近かった。
情けないとは思いつつも、私は必死だった。
「おかしいなあ、あんた結構気持ちよさそうだったぜ?」
ぐ…。言葉に詰まった。
「僕のチンポも、妙に真剣な顔で舐めてたじゃないですか。気持ちよかったですよ?お父さんの口」
顔が真っ赤になった。
怒りもあった…しかし、怒りよりも、思い当たる節を言い当てられた恥ずかしさで、私は顔を赤くしたのだ。
「じゃあ尻だけじゃなく、男らしく、チンポもマッサージしてあげましょうか?ほら」
男がもうひとつのマッサージ器を手に取る。
「クマダさん、お尻のほうはちょっとストップしてみましょう」
ヴーン…
唸りながら振動する先端が、私の情けなく縮み上がった性器に近づく。
「う…うう…っぐ…」
男として馴染み深い、直截的な快感が伝わる。
尻や乳首や、普段触ったこともない部分を責められ続けた私にとって、懐かしさすら感じる快感だった。
むくむくと、自分の性器が首をもたげ始める。
男として、こんな強烈に性器を刺激され、勃起しないはずはなかった。
すぐに、私の性器は固く張り詰め、反りかえった。


282:エロゲイ作家さん:2010/06/06(日) 03:04:36 ID:vPOrwOzW0

「すごいな、送ってもらった写真どおりだ。立派なチンポじゃないですか」
男が片手で再びシャッターを切る。
勃起の先端や亀頭のくびれにマッサージ器を押し当てる男。
「んぐ…!ああ…駄目だ…」
快感でびくびく勃起が痙攣するたび、括約筋が連動して尻の穴が締まった。
埋め込まれた張り型の存在感を改めて知る結果になり、こんな状態でも勃起している自分を浅ましくも思う。
「うん。チンポも完全に勃起しましたね。じゃ、お尻、再開しましょうか、クマダさん」
「ああ、じゃ、またいくぜ?」
カチッとスイッチを入れるクマダ。
「うあああっ!」
再び張り型にマッサージ器が押し当てられる。
前も後ろも強烈な振動で揺さぶられ、本当に私はおかしくなりそうだった。
「ああ!あああ!」
声が止まらなかった。声を抑えると、強烈な刺激で自分が壊れてしまいそうだった。
「さすがにうるさいな」
男が言う。
「仕方ない、塞ぐか。叫び声も興奮するんだがなあ」
膝立ちになるクマダ。
褌の前袋の脇から飛び出した巨大な勃起が揺れる。
後ろに手を回し、ピッと褌を解くクマダ。
シュルシュルと解かれ、単なる白い布になったそれを丸め…
「い…いやだ、やめろ!…やめてくれ…!」
意図を察し、首を振り抵抗する。
縛られた手が痛み始めている。
男が私の頭を押さえるように抱え込む。
動けなくなった私の口に、無理やりクマダが、丸めた褌を押し込む。
「洗ってあるから大丈夫だって。今日1日の俺のエキスは染み込んでると思うけどな」
鼻で息を吸うと、かすかに小便の臭いがした。
唾液が布に染み込み、やがて塩気を伴って戻ってきた。
うえ…、ええ…。
再開されたマッサージ器での責め。
褌で塞がれた口で、私はくぐもった悲鳴を上げ続けた。


283:エロゲイ作家さん:2010/06/06(日) 03:05:42 ID:vPOrwOzW0

本当に、男の言うとおり“ガンギマリ”という状態なのだろう。
次第に疲れ果て、私は叫ぶ気力も失い始めていた。
微かな刺激にも敏感に反応する自分の体。
混乱する思考と歪んだ視界の中で私は男たちを見上げた。
褌も取り、生まれたままの姿になったクマダ。
浅黒く毛深い体。
レスラーのように鍛えられた体と、坊主頭でヒゲを生やした風貌は凄みがあった。
これから私は、この男に犯されるのだ…女のように…。
諦めに似た感情が私を支配し始める。
男がシャッターを切りながら、マッサージ器を性器や乳首に這わせてくる。
男の性器も、サポーターの脇から飛び出し、いきり勃っていた。
このふたりに犯される運命を、受け入れざるを得ないのだ…。
全身をマッサージ器で責められながら、私はまた、涙を流した。


292:エロゲイ作家さん:2010/06/09(水) 03:07:36 ID:cv1dw4v20

「どうした?叫び疲れたか?」
頬をポンと軽く叩かれる。
ぼんやりしていた意識を何とか取り戻す。
私の顔を覗き込んで二やついているクマダ。
ふたりがかりで電気マッサージ器で全身を責められ続けた私は、あまりに強烈な刺激に放心状態だった。
静かな室内。
スイッチが切られたマッサージ器はベッドに転がっている。
若い男のほうはソファに深々と腰掛け、手にしたカメラをいじっていた。
「う…うう」
身じろぎをする。褌で塞がれた口で、くぐもる私の呻き声。
マッサージ器で責められた体は汗にまみれ、全身が性感帯のように熱を帯び、ほてっていた。
上半身も、いつの間にか縄の下でシャツをずらされ、胸板が露わになっていた。
「よく頑張ったからな。今度は優しくしてやるよ」
クマダが両乳首をつまむ。
「んん!」
指か乳首にローションが塗られていたのか。
ぬめる指先で、ひどく敏感になった乳首をつままれた瞬間、びくんと体が跳ねた。
「んあっ!」
声を漏らした私の口から、唾液にまみれた褌をつまみ出すクマダ。
大きく息をつく間もなく、クマダの唇が塞いだ。
…もうどうにでもなれ…
虚脱状態の私は、そう思い始めていた。
抗わず、男たちの言うとおりにしている方が楽かも知れない。
「…口開けて舌、出せ」
言うとおりにする。
やけになっているわけではなく、私は自分の運命を受け入れ始めていた。
クマダが舌を挿し入れてくる。
無骨な指が器用に動き、私の乳首を転がした。
「う…く…っ!」
快感に顔が歪む。
しかし私は、何とか目を見開き、クマダを見据えた。


293:エロゲイ作家さん:2010/06/09(水) 03:08:14 ID:cv1dw4v20

せめてもの抵抗のつもりだった。
嫌悪感もあった。
しかし、乳首をいじられながらキスしていると、すぐに頭が…ぼうっとしてきた。
タバコの匂いが、クマダの男を感じさせた。
ドキッとした。
…仕方ないんだ…!これも薬のせいだ…自分はおとなしくするしかないんだ…!
頭の片隅で、私は自分を正当化するように言い聞かせた。しかし…
…あっ!!
クマダの手が私の性器を、むんずとつかむ。
「ガッチガチだ。さっきからあんた、ずっと勃ちっぱなしだな?」
ローションでぬらつく手で、性器をゆっくりしごき始めるクマダ。
「男にこんなことされてんのに、すげえギンギンだ。なんでだ?ん?」
ニヤつきながら私の顔を覗き込む。
「……く…」
性器をしごかれると尻がきゅっとする。
埋め込まれた張り型の太さを思い知らされる。
「尻の穴にこんなのぶち込まれてんのになあ?」
ガムテープをゆっくりはがし、クマダが張り型をつかむ。
そのまま抜き差しを始めるクマダ。
「うお…!…っくうう…!」
ずるずると引き抜かれる張り型。
何かを引きずり出されるような感覚に鳥肌が立つ。
が、すぐにずぶう…と奥まで押し込まれ…
「あああっ!」
私は体をのけ反らせる。
クマダの眼の前で、こんな痴態を晒している自分が悔しい。
しかし、もう自分の体の反応を抑えることはできなかった。
クマダがボトルからローションを、前にも後ろにもたっぷりと垂らす。
「おら、チンポしごいてやる。ケツの穴に張り型ぶち込まれてんのに、こんなガッチガチだ!」
「うあっ!おおお!」
いきなり激しく上下するクマダの手。


294:エロゲイ作家さん:2010/06/09(水) 03:08:51 ID:cv1dw4v20

ぴちゃぴちゃとローションの湿った音が室内に響く。
尻に埋め込まれた張り型の抜き差しが、次第に早くなる。
「うああっ!うお…、ぐうう!」
「おら、舌出せ!」
大口を開け喘ぐ私の口を、クマダがもてあそぶように時折唇で塞いでは、舌を強く吸う。
「うあ…、ああ!」
と、クマダの頭が下りていき…乳首に歯を立てた。
「あっ!…ぐう…!」
…乳首がこんなに感じるなんて…!
必死に声をこらえながら身悶える。
乳首と性器と…尻の穴の3点責め。
若い男がビデオカメラを手にし、私の痴態を撮っているのを視界の隅でとらえつつ…どうしようもない。
「いいなあ、クマダさんもお父さんもフォトジェニックで。サムソンビデオより、いいんじゃないかな、これ」
「…からかうなよ。なあ、俺そろそろ我慢の限界だよ」
「じゃあ、本番…いきますか?」
「ああ、そうだな…おい、どうだ、そろそろあんたのケツ、いただくぜ?」
クマダの言葉に、改めて我に返る。
…運命を受け入れるとか、仕方ないとか思っていた。はずなのに…
「勘弁してくれ…!!そんな…い…いやだ…!」
やはり、いざ、そうされるとなると、受け入れられるわけがなかった。
「ほどいてくれ…!もう十分だろう!!」
じたばたとあらん限りの力を振り絞り暴れる。
薬でぐらぐらする意識を何とか保ち、私はクマダと男を見上げ、必死に睨みつける。
しかし…
冷徹に私を狙うビデオカメラ。
ニヤニヤ笑いながら黒い布を手にするクマダ。
「そんな怖いなら目隠ししてやるよ」
「やめろ…!ああ!くそっ!やめろおっ!!」
ギュッときつく目が覆われる。
しばらくじたばたと抵抗していたが…視界を奪われたことで気力が萎えた。
疲労と薬、尻にまだ埋め込まれた張り型のせいで…私はぜえぜえと息を吐きながら横たわっていた。


295:エロゲイ作家さん:2010/06/09(水) 03:09:25 ID:cv1dw4v20

ベッドが揺れる。
髪をつかまれ顔を上げる。
「しゃぶれ」
クマダの声。短い言葉。
頬に触れる、生温かく固いもの。
突きつけられたクマダの性器。
見えない分、恐ろしく大きく、太く感じる。
鼻先に漂う、自分でも馴染みのある、男の臭い…。
…最後の抵抗だ。
口を一文字に閉じ、頭を振って逃れる。
無言でクマダが頭をつかみ、グイと引き寄せる。
「…もう諦めろ」
クマダの低い声が、何だか優しげに聞こえる。
それが悔しかった。
私の顔全体に、クマダが性器をすりつけてくる。
「触ってもないのに、あんたのチンポ、ずっとビンビンだぜ?気持ちいいんだろ?ケツが。張り型ぶち込まれて」
「……く…」
軽く張り型を抜き差しされ、声が漏れる。
「…しょうがねえな…、口開けないんなら…」
!!
いきなり鼻をつままれた。
んぐ…うう…。苦しい…!
我慢したが…無理だ…!
「ぐ…はああ…!」
酸素を求め、大きく開いた口に、
「む…ぐうう!」
太い竿がねじ込まれた。
そのまま喉の奥まで一気に突き入れられる。
おぇっ…思わずえづく。涙が溢れる。


296:エロゲイ作家さん:2010/06/09(水) 03:10:07 ID:cv1dw4v20

「おら、歯ぁ立てるなよ?」
「サディスティックですねえ、クマダさんは」
男の声。手にしたビデオで私を写しているのだろう。
「おとなしく口開けてれば、じっくり優しく、口、犯してやったんだがなあ。仕方ないよな?」
頭を前後に揺さぶられる。クマダの腰も大きく前後する。
荒々しく喉奥にまで突き入れられる太い性器。
涙や涎、鼻水で顔がぐしゃぐしゃになっているのが分かる。
「よーく唾、まぶしとけよ?口を開けなかった罰だ。ローションなしでぶち込むからな」
「うわ、アナル初めてなのにヒドイなあ。…そうだ。大丈夫です、お父さん。ラッシュ吸わせてあげますよ」
男の声。何だ…?何をするんだ…。
見えない分、恐怖が増す。
カチャカチャと音がして…鼻にティッシュのような物が押し当てられた。


302:エロゲイ作家さん:2010/06/13(日) 01:20:04 ID:mpwd0whH0

ツンと鼻をつく刺激臭。
…何だこれは…!
慌てて息を止める。
しかし、クマダの性器を口に押し込まれている私にとって、鼻は唯一の呼吸孔だ。
クマダが私を更に追い込むように、喉に性器を突き立てたまま、ゆっくり腰を突き出してくる。
じりじりと喉奥に侵入してくる巨大な亀頭。
…いつまでも呼吸を止めていられる訳はなかった。
ぐいと強く押し付けられるティッシュ。
ぐ…え、ぷはっ!はあっ!
鼻で必死に吸い込む空気と共に、否応なしに刺激臭が流れ込む。
慌ててまた息を止め、限界まで我慢するが…駄目だ。
ぶ、はあ…っ!すう…は、あ…っ!
呼吸を止めた分、かえって肺まで深々と、一気に刺激臭を吸い込む結果になり…
急速に頭がカアッと熱くなる。やがて…
う…あ!?
心臓がバクバク激しく脈を打ち始める。
…何だこれは…おかしなもの…吸わせるな…
次第に頭がボウッとして…体の力が抜ける。
「効いてきたか?おら、もっと深~く俺のチンポ、根元まで呑み込んでみろ!」
クマダの大きな両手が私の頭を抱え込む。
目隠しされ、薬やおかしなものを吸わされ…もはや体は思うようにならない。
なすがままに頭を引き寄せられ、じりじりと喉奥深くまで、巨大な亀頭を押し込まれてしまう。
ぐ…え、ぐう…おおお…!!
「苦しいですか?ほら、もっと深くラッシュ吸いましょう、お父さん」
若い男の声。
言われなくとも…鼻先に押し付けられたままのティッシュからは、さっきから大量に濃い刺激臭が鼻腔に流れ込んでいる。
ますます激しくなる鼓動。全身が重くなる…
ああ…嫌だ…、駄目だ…何をするんだ…
「おお、喉がびくびくして気持ちいいぜ?」
クマダの大きな手が頭を撫でる。


303:エロゲイ作家さん:2010/06/13(日) 01:21:17 ID:mpwd0whH0

「なあ…これからあんたのケツに、これが入るんだぜ…?怖いか?」
…嫌だ…そんなこと…言うな…
朦朧とする意識の中、必死に現状を否定するが…
どうしようもないことは、もはや十分、思い知らされていた。
「怖くないですよ。こんなにお尻、感じるようになっちゃったじゃないですか」
言い聞かせるような、若い男の声。
言いながら軽く笑うように、尻に埋め込まれた張り型が抜き差しされる。
うあ…っ!!
一瞬、辛うじて次の言葉を飲み込んだ。
“気持ち…いい!!”
…本心だった。悔しいが…私の本心だった。
そう認めた瞬間、張り型が感じる箇所をグジュ…とこすり上げ…私の意識は白くはじけ飛んだ。
「よし…、そろそろやるか!」
ちゅ、じゅぷ!
口からチンポが一気に引き抜かれる。
頭がぐらぐらして、クマダの声が遠く聞こえる。
やる…いよいよ…
そう思うと…期待なのか悦びなのか…体が疼いて、尻の穴がビクビクわなないた…
…そうだ…私は…私の体は…悦んでいる…
認めたくはないが…それが現実だった。
軽く胸を突かれ、ころんと後ろにひっくり返る。
クマダが動く気配。私の足をつかみ、間に身を割り入れる。
…抵抗はしなかった。
というより体の力が抜け、もう抵抗できなかったのだ。
…もしくはそれは言い訳で、全身の力を振り絞れば、まだ抗えたかもしれない。
いや、もう…考えることはやめよう…。
ひどく敏感になった尻に感じる、クマダの毛深い太もも。
仕方がないんだ…クスリのせいだ…これが終わるまで…おとなしくするしか…
自分に言い聞かせた。
んぐ…!?
喉を性器から解放され、深く息をついていた私の口に、湿った布きれが押し込まれる。


304:エロゲイ作家さん:2010/06/13(日) 01:22:04 ID:mpwd0whH0

「さっきくわえてた褌ですよ。お父さん、気持ちよくて大きな声、出ちゃうかも知れないし」
男の声にも、否定できない予感がした。
ずず…ちゅぷ…!
尻からゆっくり、張り型が引き抜かれる。
すかさずピタリと押し当てられる、熱い生身の肉の感触。
クマダの…性器だ…!
「挿れるぜ?力抜けよ?」
言葉と同時に、ぐぐっと押し入ってくる感覚…!
う…うああ…!嫌だ!
朦朧としながらも、思わず叫ぶ。
しかし口に詰め込まれた褌で、もごもご言うだけだ。
「褌にもラッシュ、染み込ませましたから、すぐ気持ち良くなりますよ、お父さん」
男の声を聞くまでもなく、口から鼻から流れ込む刺激臭で、私の意識は溶け始めている。
ずずず…と体を串刺しにされていく感覚に総毛立つ。
「おらおら、俺のチンポ、どんどん入ってくぜ?!」
「うご…おお!うが…っ!」
褌を詰め込まれた口で、私は獣のように吠えた。
熱く固い肉が、自分を犯す感覚。
それが同性の…他の男の、いきり勃った性器なのだと思うと…
叫ばずにはいられなかった。
ずずず…ぐぼっ!
お構いなしに侵入してくるクマダの竿。
「すごい!結合部、撮りたいからクマダさん、少しその腹、引っ込めてくださいよ」
「失礼だなあ。ほらどうだ?ずっぽり入ってるだろ?」
「お父さん、すごいよ、いやらしい。ローションなしなのに、がっぽりくわえ込んでる」
「張り型でよく拡げてやったからな。あんたのケツの穴、俺のチンポくわえ込んで、シワ、完全に伸びきってんぜ?」
指が、伸びきった肛門の周りをなぞるのを感じる。
「うご…うぐ、おおお!」
もう…聞きたくない!俺は…男なのに…!
涙が溢れた。目隠しに覆われ、涙は幸い、男たちには気付かれないだろう。
「残り、一気にいくぜ?」


305:エロゲイ作家さん:2010/06/13(日) 01:22:58 ID:mpwd0whH0

どすっ!
「うああ…っ!」
クマダの腰が、私の尻に密着した。
…張り型よりも大きい…クマダのものが…私の中に…!
信じられない…信じたくない!
頭を左右に振り、叫び、吠えた。
結果、ますます刺激臭を吸い込んでしまい…私の意識は崩れ落ちた。
「あんたのケツの中、あったかいぜ?ぎゅうぎゅう締まって、いいケツだ!」
ぼんやりする頭で、クマダの声を聞きながら、
…ああ!入っている…クマダの、ものが…
私は力なく、尻の中の存在を感じ取る。
無機質で硬い張り型と違う、生身の肉の感触。
敏感になった肛門粘膜が、ほど良い固さと、熱く脈打つ感触まで伝えてくる…
…ほど良い…?
ああ…そう…そうなんだ…。
私は…尻が…尻の中で…感じている…気持ち良いんだ…
力も抜け、鈍くなった思考回路の中で、そう認める。
「よし…動くぜ…?」
ずるうっと抜け落ちる寸前まで引き抜かれ…
ズドッ!!
根元まで一気にぶち込まれた。
まさに“ぶち込む”という言葉どおりの勢いに、私はのけ反った。
…んああっ!
口を塞がれていて良かった…
それまでと違う、かん高い喘ぎ声を洩らしてしまったからだ。
次第に速くなるクマダの腰。
どっしゅ、どっしゅ…
ゆさゆさと揺れるベッド。
後ろ手に縛られ、全身を縄で固められ…
目を覆われた闇の中、私は快感に喘いでいた。
う…、くっ!
妙な声を漏らさぬよう、歯を食いしばる。


306:エロゲイ作家さん:2010/06/13(日) 01:23:44 ID:mpwd0whH0

やがて、自分の股間のものが、ゆっくり首をもたげ始めるのが分かった。
うああ…うあ!そんな…!
「…すげえな、あんた。クスリ使ったとは言え…初釜掘られて勃起してんのかよ?」
「本当だ。すごいですね、お父さん。いやらしいなあ」
「おら、目隠し取ってやるから、自分の勃起したチンポ、よ~く見てみろ!」
シュル…と目隠しが外された。
久しぶりに見るまぶしい明かりに目を細める間もなく、クマダがガツガツと腰を振りながら、私の頭をグイと引き起こす。
!!
私の性器は…真っ赤にいきり勃っていた。
「お父さん、すごいですよ、ガマン汁も出てる。ほら」
つっ…と若い男が私の亀頭に指を滑らせる。
うあ!
パンパンに張り詰めた亀頭をヌルッと撫でられ、体が跳ねた。
「見てください。糸、引いてる」
男の指と、私の亀頭との間で、キラキラと粘液が輝く。
…こんなに先走りが出るなんて…!
ぐじゅ!ぐじゅ!
ぱんぱんと肉同士がぶつかる乾いた音に混じって、湿った音が結合部から響く。
突き上げられるたび、私の勃起が首を振り、腹に透明な粘液を撒き散らす。
…こんなに先走りを漏らすなんて…若いとき以来だ…!
快感で顔が歪むのを感じる。
歯を食いしばりすぎて、あごが痛む。
嫌だったはずなのに…こんな…!
鈍る意識の中、私は混乱する。
しかし、尻から湧き起こる快感と、いきり勃った性器が…紛れもない事実だった。
ああ…もう…、どうにでもしてくれ…!
ヤケではなく、本心からそう思った。
むずむず疼くような尻の快感と、乳首をつままれるたびに跳ね上がる体。
男の性として、もう、こうなったら、ぶっ放すしかない!
それしか解決法はないし…何より私は、スッキリと放出したかった。


307:エロゲイ作家さん:2010/06/13(日) 01:24:35 ID:mpwd0whH0

「もう縄、解いても大丈夫だな」
私の反応の変化を感じ取ったのか、クマダが言う。
「そら!起こしてやる、俺の上に乗っかってみろ!」
クマダが腕を私の首の後ろに回し、後ろに倒れ込む。
うわ…!
シーソーのように私の体が持ち上がり、結合部に全体重がかかる…!
すぐう…ずぶ…!
ジャリ…。クマダの陰毛を尻で感じるほど、私は深々と貫かれた。
「うが…!うう…おお!」
クマダの腰にペタリと尻を落とし、尻の中にみっちり詰められた固い肉の感触に、私は喘ぐ。
どすっ!どすっ!
間髪いれず、クマダの突き上げが始まる。
手が使えないため、私の上体は不安定に揺れる。
「ちょっとクマダさん、あまり揺らすと結び目が解けませんって」
後ろ手に縛られていた私の手がまず、解かれる。
続いて、体を網の目のような模様を描いて縛っていた縄が、スルスル解かれる。
「注意して解いてやれよ?順番があってだな…下手すると首締まっちゃったりするんだぜ?」
私を下から突き上げながら、男に指示するクマダ。
この男の性器が…今…私の尻に…入っている…
クマダの大きな体。毛深い胸板と丸い腹。
一見、その筋の者かと思わせる、坊主頭とヒゲ面のいかつい顔。
縄を全て解かれた私は、両手をクマダの胸板に突き、重くしびれた体を支えた。
クマダの胸は汗でしっとり濡れ、びっしり全面に生えた毛が…男を感じさせた。
ああ…、こんな…!男同士の…セックスがこんなに…!
認めたくない気持ちはまだあったが、尻を突き上げる快感にはもう、抗えなかった。
「…シャツも脱いじゃえよ、ほら」
縄の跡がつかないようにと着せられていたシャツ。
乳首を露出させるため、ボタンが外されて縄の下でずらされたことで、皺くちゃだった。
汗もじっとりと染み込み、不快だったそれを、下から伸びたクマダの手が脱がしてくれる。
生まれたままの姿になった私を、クマダが下から抱き寄せた。
…何だか不思議だが…自然に私はクマダの胸に頬を寄せていた。


308:エロゲイ作家さん:2010/06/13(日) 01:25:19 ID:mpwd0whH0

女のように男の性器を埋め込まれていることと、それによって与えられる快感が…
もちろん、クスリや脅されたこともあったと思いたいが…
本当に自然に、私はクマダに“抱かれた”。
「口、開けな」
素直に開けた口から、唾液で湿った褌をつまみ出すクマダ。
そっと寄せられた唇も、もう嫌じゃなかった。
甘えるように舌を絡め、吸った。
「すごいな…いやらしくて…。たまらないですよ」
男の声も、もはや関係なかった。
クマダの性器が私の中にあり、それが、気持ちいい。
それが全てだった。
「あんた可愛いなあ。どれ、もっと気持ちよくしてやる。足ついてふんばってみな」
よろよろと身を起こし、言われたとおりにする。
「そうだ…便所にまたがるみたいに…、そのまましっかりふんばってろよ…!」
どどどど…!
下から激しい突き上げが始まる。
ふんばった私の尻は目いっぱい開かれ、その中心にぶち込まれ続ける太竿が…気持ちいい!
「あ…、く…っ!」
褌が取り去られ、思わず漏れそうになった声を、慌てて噛み締める。
「なんだ?声出していいんだぜ?俺たちだけだ。ケツ感じて泣いてるあんたを責める奴は、ここにはいない」
そうだ…しかし…
最後に残った男の矜持のようなものが、私をためらわせる。
「お父さん、ラッシュ追加しましょうか。思い切って泣いちゃっていいんですよ」
んぐ…!
鼻と口を濡れたティッシュが覆う。
濃厚な刺激臭を吸った途端。
本当に私の意識は、白く、はじけた。


338:エロゲイ作家さん:2010/06/28(月) 22:31:22 ID:zWRz9Qwz0

「はあ…っ!んああっ!うあっ!おお…おお!」
これは…自分の声なのか…?
次第にうっすらと意識が戻ってくる。
…自分が漏らす声だとは、にわかには信じられなかった。
耳に届く自分の喘ぎ声が、一瞬、何だか他人のもののように、遠く聞こえた。
しかし…
ずちゅっ…!ずちゅっ!ぴちゃ…っ!
自分の股ぐら…いや、そのさらに奥の…“後ろ”からリズミカルに響く、湿った音。
クマダの腰をまたいで足を踏ん張った私の…目いっぱい開かれた尻。
その中心をなめらかに出入りする固い肉の感触…!
ああ…!入っている…!私の中に…!
たまらず固く目を閉じる。
尻の穴にまざまざと感じるクマダの太竿。
その丸い先端が私の中を突き上げるたび湧き起こる、切ない快感…。
…やはり、紛れもない事実だった。
私は…尻に男のペニスを挿れられ…感じている…!
…恥ずかしかった。
でも…もう腰が…止まらない!
「うあっ!あああ…!はあ…、んん!あ!」
尻が…尻が…!
気持ちいい!
ぐぷ…っ!ぐじゅう…!
今日、生まれて初めて知った快感。
クマダの太竿で、私の体の奥深く、刻み込まれた快感。
二度とその快感を忘れられないよう私の体に叩き込もうとするかのように、クマダの腰づかいはいやらしく、熱っぽかった。
私はすっかり“後ろ”の快感に夢中だった。
「ああっ!」
感じるところを、クマダの大きな亀頭がえぐり込む。
思わず漏らしたひときわ大きな喘ぎ声が頭蓋に響き、自分の耳にはっきり届く。
…ああ、紛れもない…。私自身の喘ぎ声だ…。


339:エロゲイ作家さん:2010/06/28(月) 22:33:34 ID:zWRz9Qwz0

クスリの影響なのか、粘膜や全身の皮膚感覚は、より一層鋭敏になっている。
恐ろしいほどの快感に、思わず腰が引けてしまう。
すかさずその腰を両手でつかむクマダ。
「おら!逃げんな!気持ちいいんだろ?!もっと腰落としてこい!あんたの尻、すげえ締まってるぜ…!おおお!」
クマダが下からガッシリと私の腰を引き寄せ、ガツガツとさらに激しく太竿をぶち込んでくる!
快感を妨げる痛みや異物感など、何もない。
クマダの太竿はひたすらなめらかに出入りし…私の中の気持ちいい箇所を、力強く連打し続けた。
「ああっ!ああっ!」
気持ちいい!中が…尻の中が…気持ちいいんだ!
クマダの突き上げに負けないよう、快感のあまりひっくり返らないよう…
必死に足をふんばり、目いっぱい開いた尻で、私はクマダの太い肉棒をむさぼるように腰をくねらせる。
そんな、夢中で腰を振り続ける私をギラギラ欲情した目で見上げるクマダ。
拒んでいたはずの自分の痴態を見られるのが恥ずかしくて、私は目を閉じる。
額から流れ落ちる汗。
相撲取りのように私は自分の膝に手をつき、突き上げに揺れる、肥えた上体を支える。
クマダも私の興奮に応えるように、ますます下から力強く、遠慮なしにその巨根をぶち込んでくる。
「おら、気持ちいいとこ当ててやる。どうだ!ここか?!」
「おおっ!おっ!…おおっ!」
耐えられず手が膝から滑り、クマダの胸板に両手をつく。
汗まみれのクマダ。
男らしく、毛深くて逞しい胸板から、汗まじりの濃い匂いが立ちのぼる。
快感に喘ぎながら、胸に再び湧き起こる不思議な感情に戸惑う。
ついさっき、尻を貫かれながらこの胸に抱かれたときに初めて感じた…切ない感情…。
…そんな…男同士だぞ…!
打ち消すように、私は夢中で腰を振り、快楽の渦の中に逃げ込む。
凄まじいほどの快感が、すぐに邪魔な思考を吹き飛ばした。
「もっと気持ちよくなりましょうね、お父さん」
ティッシュがあてがわれる度に、閃光が走った。
全身は茹で上がったように真っ赤で…肩から胸から、汗でびっしょりだ。
「おら!もっといやらしく腰、振ってみろ!」
「…お父さんの泣き顔、可愛いなあ。すごくいやらしくて…。ほら、カメラ見てください」
私に向けられる男たちの声も…今の、虚ろな私の脳には何だか遠く聞こえる。


340:エロゲイ作家さん:2010/06/28(月) 22:34:31 ID:zWRz9Qwz0

辛うじて意味を理解し、カメラを見つめる。
私の顔は呆けたように虚ろに違いない…。
「ケツ、そんなにいいのか、ああ?!」
こくこくとうなずく私を冷静に捉えるビデオカメラ。
「だよな?ほら、見てみろ!チンポ、ガッチガチに勃ってんじゃねえか」
舐めるように汗まみれの体を捉えるレンズが、私の股間に寄る。
恥ずかしい…写さないでくれ…。
しかし、隠す余裕など私には残っていなかった。
…それに…言われなくとも…分かっていた。
丸く突き出た腹の下…。
自分の性器が真っ赤にいきり勃って、股ぐらで揺れているのを…
先端からしたたる透明な粘液が、クマダの毛深い腹で水溜りを作っていることを…
「すごいですよ、お父さんのチンポ、パンパンに大きくなって…。ぶるんぶるん揺れてる」
「なあ?ケツだけでこんなに勃たせやがって。どうだ、しごいてやろうか?おら…!」
ローションにまみれた手が、私の勃起を激しくこすり上げた。
「う…ああっ!や…やめてくれ…!」
尻の中心を太竿で突き上げられながらチンポをしごかれ…
たまらず私は叫んだ。
思わず制そうとする私の手を、若い男がつかむ。
「駄目ですよ、ほら、しっかり踏ん張ってないと」
「おお、後ろがビクビク締まって、気持ちいいぜ?!」
私の性器の先端を手で包むようにしてグリグリこねまわすクマダ。
「うああっ!ああ…!駄目だ…!ひ…、あああ!」
身をくねらせ、喘いだ。
気が狂いそうだった。
…クマダの言うとおりだ。
性器への刺激と連動して、私の肛門は、ビクビクと締まった。
そこをクマダの太竿がこすり上げるのだから…叫ばずにはいられない…!
「うあっ!うああっ!くう…ああ!」
私の中の感じる箇所を、大きな亀頭のエラと、ゴリゴリに怒張した幹の部分がこすり続ける…!。
強烈な刺激にとても踏ん張っていられず、ぐらつく私の体を、若い男が後ろから抱え込む。
つん…!


341:エロゲイ作家さん:2010/06/28(月) 22:35:08 ID:zWRz9Qwz0

「はああっ!」
両乳首を後ろからつままれた瞬間、声を上げるよりも早く、私の体はのけ反った。
「すごいですね、お父さん。乳首モロ感だ」
カメラをサイドテーブルに置いた男が、くりくりと両手で私の乳首を転がす。
そのたび、びくんびくんと体が跳ねた。
「あ…ん!んあ!」
こんな…!私の体は…一体…!
目に涙が滲んだ。
「おっぱいだけじゃないぜ?お尻もこんなにモロ感だもんな。なあ?」
叩き込むように腰を突き上げるクマダ。
力なくグラグラと揺れる体を後ろから抱え込む若者。
乳首と肛門と…チンポへの3点責め。
私は叫んだ。もう…どうにかなりそうだ…!
「たまらないなあ…ノンケのお父さんがこんなに乱れちゃって…」
背後の男が身をずらし、膝立ちになる。
あの、サポーターのような下着は既にない。
無駄な肉などない、引き締まった腹に貼り付くほどに反り返った、若々しい性器…。
無言で頭を引き寄せられる。
口元に突きつけられた性器…男の…チンポ。
さっきしゃぶらされたときの不思議な感情…。
息子でもおかしくない年代の若者の、ペニス。
ピンク色の小振りのチンポの先端には、私同様、透明な雫が湧き出て、玉を作っている…。
朦朧とする意識の中…そっと私は…自分から口を寄せていた。
「ん…!」
若者の腰が震えた。
思わず漏れ出た声に、不思議と充足感を覚えた。
可愛いものを慈しむように、私は若者のペニスを口中で転がした。
つるつるした舌触りや湧き出る塩気すら…心地よい。
…おかしな感情だった。
そうだ…、こんな…おかしい…。
時折湧き起こる正常な思考は、頃合を見計らったように鼻先に押し付けられるティッシュで、たちまち吹き飛ぶ。


342:エロゲイ作家さん:2010/06/28(月) 22:35:50 ID:zWRz9Qwz0

「…お父さんの口、気持ちいいですよ」
若者が私の口を犯しながら、片手で私の乳首を転がす。
んぐ…んぐぅ…う!
くぐもった悲鳴を上げる私のチンポをしごきながら、クマダが下から太竿をぶち込み続ける。
ぐぶ…っ!ずぶ、ちゅ…!ぶちゅ!
延々と続くような…地獄のような快感。
性器の根元に熱いマグマのようなものが、こみ上げてくる。
…男として馴染み深い感覚。
…射精直前の、感覚…
「だ…!…で、出そうだ…!」
チンポを口から吐き出し、私は叫ぶ。
射精するところを見られたくない…!
いや…それよりも…。
男としての、変な競争心なのか。
3人の中で真っ先に射精してしまうのが、恥ずかしく思えたのだ。
「なんだ?ケツに男のチンポ、ぶち込まれてんのにイキそうなのかよ?」
クマダが言いながら、さらに手の動きを速めながら腰を振る。
う…。そうだ…そうなんだ…!
クマダに改めてそんなことを言われ、顔が熱くなった。
恥ずかしさがこみ上げてくる。
でも…!
駄目だ!
そう思った瞬間、チンポをしごく手が止まり、ギュッと根元を強く握った。
鈍い痛みが射精の昂ぶりをそぐ。
「うぐ…!」
「まだイカせねえ。もうこっちはお預けだ。チンポしごかねえで、ケツだけであんたをイカせてやりてえんだ」
クマダの両手が私の腰を下からつかみ…
ぐ、じゅう…!
腰を突き上げ、深々と太いチンポを根元まで押し込んできた。
「うああ…っ!!!」
そんな…そんなこと…!尻…だけで?


343:エロゲイ作家さん:2010/06/28(月) 22:38:21 ID:zWRz9Qwz0

2,3度ゆっくりとピストンさせ、中を掻き回すように腰をくねらせると、
…じゅぷっ!
一気にチンポを引き抜いた。
起き上がり、膝立ちになるクマダ。
「ふう…」
ため息をつき、太い腕で額の汗をぬぐうクマダ。
汗にまみれた大きな体を、ぼんやり霞んだ視界で見上げる。
毛深い胸板と腹。
その下の股間で揺れる…性器。
ローションやら何やらで、ぬらぬらと濡れ光る野太いそれ…
湯気が出そうなほどいきり勃ち、びくびくと威嚇するように首を振る、赤黒い肉棒…
圧倒的な雄の迫力。
逞しい太ももの間。パンと張り出した腹。
陰毛が茂る股間から反り返る太竿には青黒い血管が絡みつき…
根元には、旺盛な精力の証のように、大きな玉がぶら下がっていた。
荒い息と共に上下する、逞しい両肩。
私にはない、野性味あふれるその姿。
そのクマダの股間でいきり勃つそれは、まさに生殖のための、雄の器官だった。
その逞しい生殖器を埋め込まれ、喘いでいた自分が…まるで女になったような気がした。
…倒錯した感情。
それがひどく私を興奮させた。
クマダがサイドテーブルに手を伸ばし、茶色い小瓶を手に取る。
カチャカチャと音を立ててフタをひねりながら、
「四つん這いになりな。後ろからあんたのケツ、たっぷり掘り込んでやる」
ニヤニヤ笑って、クマダは小瓶の中の液体をティッシュにぶちまける。
言われるまま、私はよろよろと起き上がり、尻をクマダに差し向ける…
…こんな格好…
自分がまさに“犯られる”側なんだということを実感させられた。
…こんなの…本当に女じゃないか…
妻との夜の営みを唐突に思い出す。
白い背中を眺めながら男としての征服感のようなものに酔い、汗まみれで腰を振りたてていた自分…。
若い頃は正常位しか知らないような男だった私が、初めて妻にしてやった体位…。


344:エロゲイ作家さん:2010/06/28(月) 22:39:21 ID:zWRz9Qwz0

それが今は…自分が、後ろからヤられる…!
顔が熱くなった。
倒錯した感情に、明らかに自分は興奮していた。
そんな自分を恥じる正常な思考もチラと湧いたが、後ろから鼻と口にあてがわれたティッシュで、あっという間にはじけ飛んだ。
バクバクと全身が脈を打ち始める…。
手をついていられない…!
私はたまらずベッドに突っ伏して枕を抱え込み、顔を押し付ける。
後ろから襲いかかるモアッとした熱気。
クマダの体が発する熱だ…
腰や背中に、汗にまみれた体が密着し…
ピタリと尻の穴に、熱くぬめる亀頭が当てがわれる…!
あああ…っ!
すっかりあの固い太竿に馴染んでしまった私の体が、期待に震える。
しかし…クマダの腰は止まったままだった。
……早く…!
ギュッと枕に顔を押し付け待機していた私の耳元に、後ろからクマダが顔を寄せる。
「…自分から腰、押し付けて来いよ。両手で尻を広げてよお…」
挑発するような、低く…卑猥な囁き声。
「…すごいなあクマダさん…。いやらしすぎるでしょう…!」
再びビデオカメラを構えているのだろう。若い男の声がする。
ああ…もう…、もう…どうすれば…!
しかしさっき、射精直前まで昂ぶらされた体の疼きが…抑えきれない…!
…ああ、駄目だ…!もう…どうにでもなれ…!
覚悟を決め、迷いを吹き飛ばすべく、ティッシュから立ち上る刺激臭を肺いっぱいに深く吸い込む。
「お…あああ…!」
思わず声が漏れる。
バクバク脈打つ全身の動脈。
私は後ろに手を伸ばし…自分の尻の肉を両手でグイとつかんだ。
「よおし、いい子だ…。ここで“挿れてください”とか言えれば完璧なんだが…それは無理だよな?」
そんな…安いピンク映画のような真似できるか…!
一瞬思った。
…でも…このままじゃ…!


345:エロゲイ作家さん:2010/06/28(月) 22:42:25 ID:zWRz9Qwz0

枕に顔を押し付け、固く目を閉じる。
…早く…!
闇の中で私は、心の底からクマダの、あの太い生殖器を求めている自分を再認識する。
駄目だ…欲しいんだ…ここに…!
深く息を吐き、私は尻の肉を左右に押し開き…震えながら、後ろへそっと…突き出した。
早く…それを…挿れ…てくれ…!ここに…!
しかしクマダは焦らすように、尻の谷間に熱い肉茎をぬらぬらと滑らせるだけだ。
「言えよ。言わなきゃ分からないぜ?黙ってケツ突き出されてもなあ…?」
ああ…そんな…
広げられた粘膜を、熱い亀頭が何度も滑る…!
「別に恥ずかしいことないだろ?言ってくれたら俺、嬉しくってガンガン掘って、あんたのこと、感じさせてやるぜ?」
ぺろり…
クマダが私のうなじを舐め上げる。
「あ…!くっ!」
鼻腔に流れ込む濃い刺激臭が、私を狂わせる。
クマダの手が、私の体とシーツの間に入り込み…両乳首をつまんだとき…
「あああっ!」
私は叫んでいた。
駄目だ…!もう…!
くりくりと両乳首を転がされる刺激に悶えながら、思い切り尻の肉を広げ、グイッとクマダに押し付ける…!
「挿れてください…!!早く…!もう…ああああっ!!」
最後は泣き声になっていたように思う。
早く…!早く…ここに!
クマダの太竿を求めるように、私は後ろに突き出した腰をくねらせた。
朦朧として…ぐらぐらする頭。
欲しい…!…欲しいんだ!早く…!
枕に顔を押し付け、心の底からそれを願う。
「よおし!ずっぽり挿れてやる!」
満足げにクマダが叫び、わしゃわしゃと私の頭を乱雑に撫でた。
バッと身を起こして膝立ちになり、グイと私の腰を引き寄せるクマダ。
少し粗野な扱いや、その腕の力強さにすら、ぞくりと興奮する自分がいた。


346:エロゲイ作家さん:2010/06/28(月) 23:35:06 ID:zWRz9Qwz0

「あああ!」
肛門粘膜が、熱くて大きな亀頭を感じた瞬間…体がわななく!
直後…
じゅぶぅうううっ!!
一気に私は貫かれた。
後ろから突き入れられた太竿。
丸く大きな亀頭が、まっすぐ私の腸壁を押し拡げ、入ってくる…!
「うあ!ああ!!」
「おら!男のチンポだ!欲しかったんだろ?あんたのケツにずっぽり入っちまったぜ?!」
「うおっ!おお!…ああっ!」
言葉にならない声。
クマダの腰は最初から遠慮なく、大きく弾んだ。
刺激臭の立ち上るティッシュに顔を埋めたまま、私は泣いた。

クマダの性技は巧みだった。
私はクマダの上になり下になり…クマダの言うとおり、尻をその太竿で存分に掘り込まれた。
私が妻にしてやるような…正直、稚拙な性技とは比較にならなかった。
様々な体位で尻を犯され、乳首を転がされながら…
私は自分が女にされたような、倒錯した感情に酔った。
時折そんな自分を否定しようとする思考も働いたが、
「可愛いな、あんた」
耳元でクマダに低い声で囁かれるたび、
悦びのような甘い感情を覚える自分を…認めざるを得なかった。
…ぶちゅっ!ぐぶちゅ…、ぐぶっ!
尻の快感は抗いようがないほど、私を虜にしていた。
「お父さんのお尻、泡立ってる。すごいなあ…」
ビデオカメラで結合部をアップで撮りながら言う男。
「先走り、だくだく出てるぜ?イキそうになったら言えよ?」
うんうんうなずきながら私は、もっと…もっと!と言うように、クマダへと尻を押し付けた。
若者がその性器を差し出せば、口に含んだ。
なめらかな胸に抱かれ、その若々しい肉体とすべすべした肌に、不思議な昂ぶりを覚えた。
クマダの胸に抱かれては、その男くささの固まりのような肉体に、思わず頬を寄せた。


347:エロゲイ作家さん:2010/06/28(月) 23:36:49 ID:zWRz9Qwz0

あぐらをかいたクマダの体に抱きつくような体位のときは、口を吸われながら恍惚と、尻を出入りする肉茎の快感に酔った。
あぐらの中に収まった私の尻を抱え込み、ゆさゆさと揺するように動かす太い腕。
時折クイッと軽く持ち上げてはドスッと落とされ、私は自らの体重で深々と貫かれた。
クマダの樽のようにどっしりした、汗まみれの体。
あまりの快感に私は切なくてたまらず、クマダの逞しい体に四肢を絡め、しっかり抱きついた。
腰を擦り付けるようにくねらせ、泣きながら唇を求めた。
カメラのレンズが迫る。
「…すごいな…お父さん、ぶっ飛んじゃってる」
「ああ、そろそろ…俺も限界だ。とどめ刺してやるか…!」
荒い息を吐きながらクマダが言う。
とどめ…
すっかり尻の快感を叩き込まれた私の体は、おぼろげにその意味を理解し…震える。
トンと胸を突かれ、ごろんとあお向けにベッドに転がる。
ぶちゅん!
恥ずかしい音を立てて勢いよく私の尻から飛び出した、クマダの太竿。
茹で上がったように赤黒く、湯気が出そうなほどいきり勃った性器。
股間でグンと反り返る逞しい砲身が、蛍光灯に濡れ光る。
エラが張った巨大な亀頭と私の尻との間に、大量の糸が引いている…
張り型と共に大量に中に練り込まれたローションなのか、クマダが中でガマン汁をたっぷり吐き出していたのか…
クマダの股間を見つめていられたのは一瞬だった。
力無くあお向けに横たわる私の足を肩に担ぎ上げたクマダが、再び一気に私を貫いたのだ。
じゅぶぶっ!
しぶきを上げるような湿った音とともに、まっすぐ私の体の奥深くへと突き進む巨根。
「んああっ!」
ギュッと目を閉じ、大声で思わず叫んだ。
じゃり…。尻の肉に触れる、クマダの陰毛。
入った…!全部…もう…!
こんな…たやすく…!
体を深く折り曲げられ、ほぼ真上を向いた私の尻の中心に収まったクマダの肉茎。
びくびくと私の中で息づく、野太い竿を確かに感じ…感動のような感情すら覚えている自分に戸惑うが、
「おら!どうだ!」
…ず、ぐうう…!


348:エロゲイ作家さん:2010/06/28(月) 23:39:10 ID:zWRz9Qwz0

さらに深く…目一杯に押し込まれ、丸く巨大な亀頭の先端が、感じる所を押し込んだ瞬間…!
「うあ?ああ?!」
何かが溢れた。
尻の中のあのポイントから、私のチンポの先端にピッと一筋、刺激が走った。
直後、
くぷ…どぷぅ!
堪えようもなかった。
押し出されるように私の先端から…白い粘液が溢れだしていた…!
何だ…どうしたんだ…!
訳が分からなくなるほどの、狂おしい快感。
「く…っ!はああ!」
全身の毛穴から汗が噴き出す。
体を折り曲げられているせいで尻が高く持ち上がり、自分の股間が目の前にある。
やや力を失い、半勃ち状態の私のペニスが…クマダの太竿で後ろを突き上げられるたび、精液をとぷっとぷっと吐き出していた…
「おお!ほんとにケツだけでイッちまったか!」
「ああ…っ!くうっ!く…!はああっ!」
声にならない!溢れ出す精液が…止まらない!
私はあまりの快楽に泣いていた。
本当に…こんなこと…!
性器に触れてもいないのに…!
やや萎えた性器から際限なく溢れ出す精液が、たらたらと腹や胸、顔にまで降り注ぎ、私を汚した。
「すごいなあ、お父さん。トコロテンだ」
「なあ?ほんとスゲェよ、あんた。初めてなのに後ろにチンポぶち込まれただけでイッちまったんだぜ?」
褒めるように嬉しげに叫ぶクマダが、私の頭を片手で掴み、わしわしと雑に撫でる。
そうしながらもクマダの腰は止まることなく、私の中を突き上げ続けた。
びゅくびゅくと溢れ出す精液。
はあはあと息を荒げながら、私は顔をしかめ、苦しいほどの快楽に耐えた。
「お父さんのチンポ、ザーメンでぬるぬるだ」
「うあ…っ!やめ…!」
若い男が私の股間に手を伸ばし、萎えた性器をつまむ。
「情けねえなあ、男なのに。ケツが良すぎて、あんたのチンポ、縮み上がっちまったよ」
「大丈夫ですよお父さん。ほら、すぐ大きくなる」


349:エロゲイ作家さん:2010/06/28(月) 23:44:34 ID:zWRz9Qwz0

若者が、ぬらつく指で先端を転がす。
糸を引きながら精液を漏らす性器が、目の前でゆっくり首をもたげてくる。
「クマダさん、そろそろどうですか?お父さん、気持ち良すぎてツラそうなんで」
「ああ、そろそろ…イクか?」
ぐちゅぐちゅとかき回すような音を立てる私の尻。
クマダが腰を振りたてながら私の足を抱え直し、腰を浮かす。
宙に浮いた私の尻を、膝でガッシリ挟み込む。
四股を踏む相撲取りのような体勢で、クマダがドスドスと全体重をかけて巨根をブチ込んでくる。
「うあ!ああ!うあああ!」
ラストスパートのような激しい突き上げに、全身が大きく揺さぶられる。
声も枯れんばかりに私は叫ぶ。
精液にまみれた私の勃起。
青年の手がしごきたて、ぐちゅぐちゅと泡を立てている。
「お父さん、僕ももうすぐイキそうです、ほら」
若者が空いた手で自分の勃起をしごきたてる。
勃起を私の顔に擦り付け、透明で豊富な先走りを、私の頬や鼻先に塗り込んでいく。
「ああ、俺ももう…そろそろイクぜ?あんたのケツの中にたっぷり種、付けてやる…!」
「不思議でしょう?考えてみると。今頃、女の人の中で気持ちよくイクはずだったのに、全く逆ですもんね?」
若者の言葉にも、私は何も反応できなかった。
ゆさゆさと全身を揺さぶられながら、尻の奥からこみ上げてくるようなマグマのような快感に泣き出しそうだったのだ。
マグマが私のチンポの根元で、たぎるように放出を求め、暴れだす。
「うああっ!もう…!ダメだ…!イッて…いいか?」
「何だよ、許可求める必要なんてないだろうが?イキたきゃイケよ、おら!ケツにチンポ、ブチ込まれてよお!」
「うおっ!おお!うおお!」
ガシガシと激しく突き上げるクマダ。
「お父さんのチンポ、びくびくしてますよ?ほら…!」
若者の親指が、私の尿道口を押し開くように、亀頭の下側をグリッと揉み込む。
腰が…全身ががくがくと震えた。
もう…駄目だ…!
瞬間、私はクマダの腰に両足を絡め…グイと自ら、尻穴の奥深く…クマダの太竿を求めていた。
「おお!そうだ!自分からもっと深く挿れるんだよ!」


350:エロゲイ作家さん:2010/06/28(月) 23:46:21 ID:zWRz9Qwz0

無意識だった。
泣きながら私は腰をくねらせ、クマダの性器を求めた。
私の“中”にもっと深く当たるよう、両足でクマダの腰を引き寄せた。
ピタリ…
完全に狙いが一致し、ずぐう!と巨大な亀頭が私のそこを押し上げた瞬間…!
ぶぶっ!ぶしゅううっ!!
私の勃起の先端から噴き上げた精液が、私の顔を直撃した。
「はああっ!あああっ!」
息を詰めていた私が、溜めていた思いを吐き出すように叫ぶと、
「うおおっ!締まる…!俺もイクぜ…!おおおっ!」
私の奥深くに押し当てられたクマダの亀頭の先端が、ぶわっと膨れ上がるような気がした。
直後、
「うおっ!おおっ!おお!」
クマダの山のように大きな体がビクビクと震えた。
私の尻の中で跳ね上がる巨根を、確かに感じた。
ぬめぬめと熱いものがたっぷりと、私の中に満ちるのを確かに感じた。
目から涙が溢れていた。
「あ…!僕もイキます…!お父さん…あっ!」
私の目の前で、青年が射精する。
顔に降り注ぐ、熱い精液のしぶき。
私自身の精液と混じり、鼻や口に流れ込む…。
はあはあと息を荒げ、私はただぐったりと脱力する。
汗まみれのクマダの大きな体を見上げ…神々しさすら感じていた。
若者の引き締まった体と、青臭い精液は、輝かしい若さの象徴に思えた。
朦朧としながらそんなことを感じ…私は気を失った。


364:エロゲイ作家さん:2010/07/08(木) 23:34:27 ID:Aj4Q3pU70

「起きてください。帰りますよ」
若者の声で目を覚ます。
疲れからか、しばらく眠っていたようだ。
壁の時計を見ると、0時近かった。
「シャワー浴びてこいよ、早く帰らないとな。あんたも明日仕事だろ?」
妙に常識人な面を見せるクマダ。
こんな非常識なことをする男たちも、昼間は普通の社会人なのかと思うと何だか不思議な気がした。
重い体を起こす。
顔に浴びた精液…自分のものと若者のものだ…が乾いて、皮膚が引き攣れるような感触がした。
クスリも切れたのか。
自分の身に起きたことを、冷静になった頭で振り返るが…信じられなかった。
叫び出したい思いに駆られ浴室に逃げ込むと、シャワーを頭から浴びた。
忌まわしい体験の記憶、汚れ、全てを洗い流そうと全身をくまなくゴシゴシこすった。
…そうだ…あそこは…
ふと不安を覚え、後ろに手を回し、そっと尻の谷間に指を這わせた。
痛みなどはなかったが…柔らかい粘膜が指先に触れた。
少し開いているような…ヘンな気分だ。
…私はここにクマダの性器を受け入れ…射精したのだ。しかも、あんなに大量に…。
尻の奥をクマダの竿で突かれた瞬間、あっという間にイッてしまった自分。
抑えようにも、次から次へと体の奥底からこみ上げてくる熱いマグマのような精液を止められなかった。
腰を高く抱え上げられ、体を深く折り曲げられたせいで目の前に迫った己の勃起。
指を触れてもいないその勃起が、しゃくりあげるように精液を噴き上げる様を、涙に霞む視界で見つめていた。
…私はあの時、確かに感じていた。
尻の奥の快感に負け、涙を流しながら、熱い己の精液を顔に浴び続けるしかなかった。
厳然たる事実に、頭を掻きむしりたくなるような思いが衝き上げる。
そうだ…クマダも…私の中で…!
しゃがみこみ、軽く力むと…肛門からダラリと白濁した粘液が風呂場の床にしたたり落ち、排水口へと流れていった。
…呆然とその行方を眺める。
…とにかく早く、ここから出よう…。
私が眠っている間に、ふたりはシャワーを使ったのだろう。
部屋に戻るとクマダも若者も、今日の夕方、待ち合わせ場所に現れた時のようにスーツ姿になっていた。
私も、汗で冷たく湿った皺くちゃのシャツを上着で隠すようにして、身支度を整える。


365:エロゲイ作家さん:2010/07/08(木) 23:35:28 ID:Aj4Q3pU70

「どうした?無口だな。怒ってるのか?」
クマダがからかうようにニヤついて言う。
「可愛かったぜ、あんた。初めてなのに、あんな乱れてトコロテンだもんなあ?尻を突かれただけでイッちまうなんてな」
…うるさい!黙れ!
顔が赤くなるのが分かった。
これは怒りだ。決して…恥じらいなんかじゃない…俺は男だ!
「俺も思わず中でたっぷり出しちまったよ」
「……」
目も合わさず口もきかずに、私は車に乗り込んだ。
「まあ、また連絡するからよ。そん時はまた愉しもうな」
後部座席で並んで座ったクマダが言う。
「…なんだと?!ふざけるな!」
思わずクマダを振り返り、声を荒げる。
「これで終わりだ!満足したろう!」
「ダメですよ、お父さん。主導権握ってるのは僕たちなんですから」
ハンドルを握る若者がルームミラー越しに言う。
…もう…どうしようもないのか…?
頭を抱える。
「適当なところで早く降ろしてくれ、眠りたい」
そう告げ、私はだんまりを決め込んだ。
男たちは終電も終わったターミナル駅で私を降ろすと、
「それじゃまた」
「じゃあな」
と車内から手を振り、去って行った。
出張していることになっている私は、家に帰るわけにはいかない。
重い体をひきずりタクシーの列に並ぶ。
ようやく乗り込むと常宿にしているホテルを告げ、シートに深く身を沈め、目を閉じた。

翌朝。
汗臭い皺くちゃのシャツで出社するわけにもいかず、少し遅れることを連絡し、ホテルそばの店で下着やシャツを買って着替えた。
自分が家族に対し、言えないような悪事を働いている気がした。


366:エロゲイ作家さん:2010/07/08(木) 23:36:29 ID:Aj4Q3pU70

昨夜の記憶を振り払うよう、日中は仕事に没頭した。
帰宅したときは、妻に感づかれやしないかビクビクしたが、幸い妻はいつも通りだった。
平穏に日常が過ぎ、尻穴の違和感も消えかけた頃…携帯電話が鳴った。
クマダだった。
「よお、久しぶり。10日くらいか?アレから」
「…何の用だ」
「つれないなあ。また会いたくて電話したのによ」
「…もう…許してくれないか」
社内の私の部屋。誰もいないとは言え、思わず声を落とす。
「許すも何もねえよ。あんたのことまた可愛がってやりたくて…チンポ、ギンギンなん…」
「ふざけるな!」
遮るように思わず叫んでから、慌てて声を落とす。
「もう…勘弁してくれ。私は普通の男なんだ…」
「その普通の男があんな、ケツ掘られてイッちまうから…たまんなくてチンポ勃っちまうんだよな」
「……」
顔が赤らむのが分かった。
「可愛かったぜ?あんた。俺たちだけの秘密だ。恥ずかしがることねえじゃねえか」
「……」
喉が渇いてきた。
「…仕方ねえ。こんなこと言いたくねえが…今からあんたの会社に行くことも出来るんだぜ?」
「な…?!」
「脅されて仕方なく…ってやつだ。会いやすくなっただろ、これで」
「本当に…もう…勘弁してくれ…」
「今夜、同じ時間にあの待ち合わせ場所に来いよ。来なけりゃ…って…まあ、あんまり俺に酷いこと言わせるな」
軽く笑いながら電話は切れた。
…仕方ない。
自分を納得させるよう、そう自分に言い聞かせた。

待ち合わせ場所に現れたクマダはニヤニヤと親しげな笑みを浮かべていた。
スーツ姿で片手を上げて歩み寄ってくる姿は、傍から見たら仲の良い同僚や友人同士にしか見えないだろう。
「どうだい?調子は」
私の前に立ったクマダは背も高く、横幅も広い。


367:エロゲイ作家さん:2010/07/08(木) 23:37:22 ID:Aj4Q3pU70

ダークスーツに包んだ立派なガタイ。
坊主頭でヒゲを生やした強面の、威圧感のある風貌。
そんなクマダが浮かべる、人の良さそうな笑顔に一瞬戸惑った。
「今日は俺だけだ…ふたりっきりだぜ?」
「……」
ニヤニヤ笑うクマダ。
睨むようにチラと見上げた後、無言で俯いていると、
「軽く一杯やるか?」
クマダが私の肩を軽く叩いて歩き出した。
「…おい…!」
仲良く酒を飲むだと?そんな気分か!
腹立たしく思いながらも仕方なく…私は憮然と後を追った。

騒がしい店内で小さなテーブルを挟む。
クマダは上機嫌に杯を重ねたが、酒に強いのか顔色は変わらない。
饒舌に世間話やら様々な話題を楽しげに語るクマダだったが、あの日のことに触れることはなかった。
意外にクマダは話題も豊富で、話術も巧みだった。
仏頂面で聞き役に徹していた私も、思わず時折笑いながら、クマダのペースにつられるように酒を飲んだ。
しかし…話題に出ない分、酔うほどに私の脳裏には“あの日のこと”が駆け巡った。
目の前のクマダの厚い胸板。
白いシャツの上からでも、その逞しい筋肉を感じさせる。
捲り上げた袖からのぞく、逞しく毛深い前腕。
酒を飲み干すたびに動く、男らしい喉仏。
どうしようもなく“男”を感じさせるその風貌。
あの体験がなければ、何とも思わなかったであろう、むさ苦しいだけの同性の体。
しかし私はあの日、この太い腕で抱かれ…汗まみれの胸板に頬を寄せたのだ…。
一瞬脳裏に、クマダの汗に濡れた毛深い裸の胸が蘇り、ドキリとした。
同時に、頬に触れた肌の温もりや汗の匂いまで、まざまざと蘇る。
慌てて頭からそのイメージを振りほどこうとしても…憑かれたように次々と、あの日の生々しい体験が蘇ってきた。
尻の…感触。
尻の“奥”がむずむずしてくる。


368:エロゲイ作家さん:2010/07/08(木) 23:38:23 ID:Aj4Q3pU70

テーブルに隠れて見えない腰の部分が気になって仕方ない。
逞しい胴回りに似合った、ふてぶてしいほどに太い竿…
糸を引いて濡れ光っていた赤黒い生殖器。
私はそれを、尻の穴…に埋め込まれ…射精した…。
喉がカラカラに渇いていた。
慌てて酒を飲み干す。
次第に私は、かなり酔ってきた。
「どうした?目が潤んで…色っぽいぜ?」
声を落として囁くように言い、いたずらっぽく笑うクマダ。
その笑顔にドキリとする。
しかし何事もなかったように、また世間話を始めるクマダに、私は次第に苛立ち始める。
どうした…早く本題に入ったらどうなんだ…
そう毒づきながらも、それを期待している自分に気づき、混乱する。
自分から望んでいるのではない…そんな訳がない!これは…仕方ないんだ…!
自分に言い聞かせるように、私は次々に杯を重ねていった。

「ふう~、あんたも強いな、酒」
「…ああ」
店を出て並んで歩き出すころは、そう言いながらも、私は少し足がふらついていた。
「8時か…どうするよ?」
立ち止まって振り返るクマダ。
どうするって…
一瞬、自分が“そのつもり”になっていることに気づき、動揺する。
いや、これは…仕方なしに…
そんな私を試すかのように、クマダがニヤニヤしながら右手をスラックスのポケットに突っ込む。
重量感のある股間に目が行ってしまう自分にドキリとする。
…ダメだ!そんなつもりじゃ…もう仕方ないんだ…!従うしか…
「…ふう。やっぱり基本、ノンケだからなあ。自分から“したい”なんて言えねえか」
諦めたように歩き出すクマダ。
なぜ私はその背中を追っている?
逃げようと思えば逃げられるのに…いや、会社にバラすと言うし…
「どれ。こっち来てみろ」


369:エロゲイ作家さん:2010/07/08(木) 23:39:24 ID:Aj4Q3pU70

いきなりクマダが腕をグイと引く。
駅ビルの中のトイレ。
「どこへ…」
抵抗したが…本気の抵抗ではないことは自分がよく分かっていた。
目立たぬ位置にある小さなトイレには、テナントも閉まり始めているためか、人はいなかった。
クマダの大きな体で個室に押し込められる。
ドアを閉めた途端、クマダの胸に抱き寄せられた。
むっとする熱気と汗の匂い。
こんなところで…
顔が赤くなり、額に汗がにじむ。
クマダの手が私の股間をグイと握った。
「…半勃ちだな。俺の握ってみろ」
耳元で小声で囁くクマダが、私の手をとり、股間に導く。
…!!
スラックスの下で、あの太い竿がいきり勃っていた。
「……」
言葉もなかった。
ただそれを握っているだけで…私は己の性器が完全に勃ってしまったのを自覚していた。
クマダがそれを確かめるように、ニヤニヤしながら私の勃起を揉みしだく。
「う…、くっ!」
漏れそうになる声を抑えた。外に聞こえてはいけない。
クマダの勃起を握りながら、私はじっとりと自分の体が汗ばんでくるのを感じていた。
…私は…どうしたいんだ…?
男の胸に抱かれ、男の竿を握っただけで、完全に勃起している自分。
認めたくはなかった。
「声、出すなよ?」
クマダが足元にしゃがみこみ、私のベルトを外して下着まで一気に引きおろす。
ぶるん、と飛び出た勃起を、一息に根元までくわえこむクマダ。
「うぐ…!」
何とか声を抑えた。


370:エロゲイ作家さん:2010/07/08(木) 23:40:04 ID:Aj4Q3pU70

…初めて受ける同性によるフェラチオ。
妻は私にそんなことをしてはくれなかった。
若いころに同僚に誘われて行った風俗店で、商売女にされたっきりだ。
この前のあの日だって…クマダやあの若者のモノを咥えさせられはしたが、してもらうのは初めてだった。
見下ろせば、ヒゲ面の坊主頭の男が自分のモノをしゃぶっている。
その巧みな舌と唇の動きに耐えられず、びくびく震える腰。
壁に寄りかかり体を支えるが、クマダの手が腰をつかみ、グイとひねった。
…後ろを向けということか…?
そのことが意味する、次の行為を悟り…鼓動が早まった。
それを期待している自分を、認めざるを得なかった。
「後ろにケツ突き出してみろ」
しゃがんだクマダの顔の高さにある、私の尻。
おとなしく突き出した尻の肉を、クマダが両手で押し開き顔を寄せる…!
「うあっ!!」
ざらつくような…妖しくぬめりを帯びた舌が、私の後ろの粘膜を舐め上げた。
慌てて口を閉じる。
…駄目だ…汚い…
しかしお構いなしに、クマダの舌は私の“中”にまで入り込んできた。
「…誰か来る…声出すなよ」
クマダが囁いた直後、足音が近づいてきて、誰かが入ってきた。
「……」
口を固く閉じ、身動きせず、じっと息を潜める。
それなのに…
う!!
何とか声は漏らさなかった。
クマダの舌が再び動き出し…ずりずりと穴を出入りし始めたのだ。
外でカチャカチャとベルトを外す音がして、便器に水がはねる音がし始める。
…まだか…早く…出て行ってくれ…!
尻の穴を舐められる初めての快感に耐えながら、必死にそれだけを念じる。
ぴちゃ…
私の尻から湿った音が、トイレに響く。
外の誰かに聞こえやしないかと私はヒヤヒヤとしているのに、クマダの舌は構わず、断続的に音を立てた。


371:エロゲイ作家さん:2010/07/08(木) 23:42:14 ID:Aj4Q3pU70

外の水音が止み、ファスナーを上げる音がする。
背後のクマダが立ち上がる気配がして…ファスナーを下げる音がする。
うあ…?!人がいるのに…!
熱い肉の感触が尻穴に触れる…!
ぬらぬらと、唾液で湿った粘膜の上を滑る巨大な亀頭。
駄目だ…!声が…!
洗面台で手を洗っている気配がする。
必死に声をこらえるが…あの日以来、触れることがなかった後ろの粘膜が、クマダの“それ”を歓迎しているのを…私はとうとう認めた。
人がトイレを出て行く気配がする。
遠ざかっていく足音を聞きながら、私はため息をつく。
尻の谷間に横たえるように巨根を押し付けながら、クマダが耳元で囁く。
「どうする…?ホテルとってあるんだ。じっくり…やってやるぜ?」
「……」
「本来俺はクスリとかは使わねえんだ。じっくり責めて…女みたいにあんたを泣かせてやる」
後ろから巨体が覆いかぶさってきて、私を抱きしめる。
両手が私の前に回って…両乳首をつん、とつまむ。
「あっ!」
堪えられず、小さく声を漏らしてしまった。
私の心は…決まっていた。
「仕方ないんだろ…?」
トイレの壁を見つめたまま、背後のクマダに言う。
「ん…?」
クマダは一瞬、意味が通じなかったような声を上げたが…
「ああ…仕方ないよな。家族や会社にバラされたくないもんな?」
すぐにニヤつくような口調で言い、グイと腰をつかんで押し付けてきた。
「出るぞ。ベッドでよがり泣きするくらい可愛がってやる」
私は小さくうなずき…股間でいきり勃っている己の性器を見つめた。


372:エロゲイ作家さん:2010/07/09(金) 00:25:41 ID:JtuLHMu+0

夜景を見下ろす薄暗いホテルの一室。
大きなダブルベッドの上で、私は奔放に声を上げ、クマダに抱かれた。
クマダが用意した浣腸器で丁寧に“中”を洗われ、時間をかけてゆっくりその巨根を埋め込まれた。
クスリを使わないせいで、やはり痛みはあった。
しかしクマダはじっくり時間をかけ、痛みを私が訴えると腰を引き、痛みがひいたのを見計らうと腰を突き出し…
押しては引き、再び挿れるときはさっきより数ミリ深く埋め込み…
長時間そんな動きを繰り返しながらも少しも萎えることのない巨根に圧倒された。
大量のローションをまぶされ、潤みをたたえて濡れ光る太竿。
すべてを埋め込まれたとき、顔を上気させ、私は感激に似た感情に衝き動かされ、のけぞった。
そんな私をニヤニヤ満足そうに眺めながら、クマダは腰を使った。
口を吸われれば、私は夢中で広い汗まみれの背中に腕を回し、クマダを求めた。
私の“後ろ”はすっかり開かれ、柔らかくクマダを包み込んだ。
あまりの快感に夢中で腰を振るうち…
まるで私の粘膜が底なし沼のように、クマダの巨大なペニスを呑み込んでいくような錯覚に襲われた。
どこまでも深くクマダの巨根が侵入してくる…!
そんな恐怖感に襲われ、思わずクマダの太ももを手で押し返した。
クマダはニヤつきながらその手を取り、膝をつかんでいるよう、私の膝に導くと…
ドスドスとラストスパートのように激しく腰を使った。
「ああ!ああ!」
私は奔放に声を上げ、泣いた。
私の性器はいきり勃ち、先走りか精液かもはや分からない粘液を、さっきからだくだくと漏らし続けていた。
「うおっ!イクぜ!」
叫ぶように絶頂を告げるクマダの生殖器が“中”で爆ぜる。
びくびくと全身を震わせながら、ありったけの欲情を私の中に放つクマダ。
私の中が熱くぬらつく粘液で満たされるのを感じ…私は涙を流した。

「ふう…本当に仕方なくかよ…」
朝まで何度も可愛がられ、何度も“トコロテン”した私をからかうクマダ。
「…うるさいな。仕方ないだろう」
ネクタイを締めながら私は憮然と言う。


373:エロゲイ作家さん:2010/07/09(金) 00:30:41 ID:JtuLHMu+0

家に連絡せず、外泊してしまった。
今日は休みとは言え…妻には何と言い訳しよう。
そう考えると頭が痛くなったが、少なからずこの状況を愉快に感じている自分がいた。

結局、クマダとは“仕方なしに”その後も何度となく会った。
あの若者からも連絡があり、やはり“仕方なしに”会った。
青年はしおらしかった。
“ウケ”だというその青年に請われるまま、私は彼を抱いた。
息子でもおかしくない年代の若者の体。
以前の私なら何とも感じなかったであろうその同性の肉体が、私の性器を熱くたぎらせた。
青年の“後ろ”はキュルキュルと私の性器を締め付けた。
悦びの声を上げる青年を、愛しいと感じ始めている自分に気づいていた。
自分の性器でこんなに悦ばせているんだと思うと、男としての自信が取り戻せる気がした。
私は彼の尻の中で、大量に精を放った。

青年とも、仕方なしに何度となく会った。
あの日を境に思わぬ方向に転がり始めた私の性遍歴だが…そうだ、これは仕方ないのだ。
そう私は自分に言い聞かせながら、このおかしな関係を続けている。
(終わり)


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